メインパソコンの年に一度のクリーンインストールの時期がやってまいりました。使えば使うほどゴミファイルが増え、パフォーマンスが落ちるWindows。

型式「DELL Dimension 8300」
購入後、4年ほど経ちますでしょうか。当時で16万円ほど。いつの時代も、そこそこのスペックを求めると安くてもその位はかかります。このメインPCを今まで何度クリーンインストールした事でしょうか。

クリーンインストールには購入時のパフォーマンスが復活する一方、バックアップの手間とそれを怠ってしまった時のリスクがありますが、何よりもゴミファイルが無い状態という爽快な精神的メリットがありまして。

4年前のパソコンではありますが、起動は速いし、特に不満なくバリバリ使ってます。

今日は夜勤明けで、帰宅後早速バックアップをとって、ブート順位を変更後、Windows XP ProのCDを挿入。ちゃっちゃとインストールして、ドライバ入れて、各種ソフトのインストール。

CDの入れ替えが面倒くさいので、使うソフトの多くはすでに以前にイメージファイルでHDDに保存済み。CDの入れ替えすることなく静かに速くインストール作業を終えていく。
ディスプレイを1280×1024に変更し、表示関係の変更を行い、何ヶ月も掛かって合間合間に少しずつ進めてきた仕上げ間近の保育園の卒園式のビデオ編集ファイルを開く。ちなみに編集ソフトはカノープス社の「超編2」を使っています。オーサリングはペガシス社のTDA2.0(少し前に3.0が出てますが)。
さて、仕上げ前に保育園に細部の確認を取るため、サンプルDVDを作るべく、M2Pファイルに書き出そうとすると、1時間50分の動画のエンコードに12時間くらい掛かると表示される。CPUも100%振りきってる感じ。シングルCPUだけど、HT仕様なので今までこんな事は無かったと思うのだけども。2時間少々で出来るはず・・・。何かがおかしい。もちろん、HTの認識はしている。

再インストールの予感・・・。

明けで寝ずに何時間も費やしたのに・・・。

まぁ面倒くさいので、ちょっと間このまま使おうかな。


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追記≪2007.9.5≫
  エラーの出ていたソフトをアンインストールして復活しました。