【アルミ婚式、錫婚式】

そう。1998年3月10日。僕たちは入籍いたしました。つまり、今日は結婚10周年なのです。

なんかすげぇ。早かった。あっという間だった。現実ながら信じられん。

言うまでも無く、特に予定はないものの希望休である。長男は学校に行っているので、次男と娘も連れて4人でボウリングへ。なんと今月は会員登録手数料が500円から半額の250円とデカデカとお知らせが貼ってあった。
地元のみなさん、今がチャンス。

っていうか、レーンがら空き・・・。貸切状態。いつもの様に僕は単独で、となりに嫁と子供がガター止めにて投げる。

次男は4歳でまともに投げれたもんじゃないが、投げて1mちょっとの所でボールが止まってしまい、お兄さん呼ぶのも悪いなと。しかし微妙に手が届かない。客はいないし、店のお兄さんもカウンターであさっての方向を向いている。嫁がガターの溝に入ろうとしたが、イヤイヤいけねぇよ。マナー違反だよ。仕方ない。お兄さんを呼んで取ってもらった。

精算時、「お子様のお手伝いを致しましたので100円頂戴いたします。」
って金取るのかよ(゚Д゚)!!

払うよ、払いますよ。100円くらい。っていうか、嫁の分の会員証を作ってくれって言ったのに店員さん聞いてないし。嫁はすでに子供と買い物行ってるし。まぁまた来るよ。
(ちなみに嫁のゲーム代は会員価格になっていた。グダグダ。)

それで帰りに車の中で、晩御飯はどうしたものかと、肉でも買って焼肉はどうかとも思ったが、「ケーキ買うのとスシロー(回転寿司)行くのとどっちがいい?」と尋ね、スシローに行くことになったんですよ。
(焼肉はどこいったんや、と突っ込んだあなた。いえね、焼肉の肉買ったら6000円〜7000円使っちゃうんで、ちょっと遠慮したわけ。)

と結婚記念日はこんなごくごく日常の一日でした。

嫁がロールケーキを作ってました。
ロールケーキ
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結婚当時、淡路島の特養に勤めていた僕らは、神戸のとある店に結婚指輪を買いに行った。プラチナって硬いと思っていたら、チョットずつチョットずつ歪んでいて、いつの間にやら真円が涙型に変わっていったのだ。

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ゆびわ1

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嫁の提案で、結婚10周年を機会に直そうという事になり、先日貴金属屋さんで直してもらった。
デザインとしては、クローム部分とつや消し部分だったのだが、既に何年も前から全面つや消し状態&ティアドロップへと進化した。そしてその時を戻すのだ!!


ということで、直った指輪は以下の通り。

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1周年:紙婚式
2周年:藁婚式、綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式、絹婚式、皮婚式(皮革婚式)、書籍婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式、錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式、陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
75周年:プラチナ婚式