コメント一覧 (5)
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- 2008年04月04日 14:39
- WiiSportsのテニスみたいな感じですかね。まだ1時間もしてないですが。WiiSportsのボウリングは、僕もやりすぎて右脇下の筋肉が痛くなりました。なんでこんな所が痛いんだろうと考えてみると、心当たりはそれしかない・・・。最近はちょっとしてないですけど。
ヘルパーの資格に関しては、+時間も必要ですけど、取得に難しい部分はほとんど無いでしょうね。介護の「仕事」は綺麗でも給料が多いわけでもありませんが、それは逆にその人なりにその仕事に求めている何かがあるのだと思います。もちろん、単なるパート職の一つに過ぎないという方も多いとは思いますが、それが悪いとは言えませんからね。
専門学校生の時に学科長に言った事があります。「この資格自体には何百万(学費)も掛ける価値はないですね。」って。返事は「じゃあ辞めれば?」だって。その人元看護婦で、母体の医療法人の病院からやってきてましたが、学科長のわりにその程度の返事しか出来ないのかとおよそ情けなかったですね。2年後病院に帰って行きましたが。
介護と看護って言うまでもなく違うんですけど、そこを大きく勘違いしている人が未だに居るのだと思っています。でも哀しい事に一番の要因は介護士にあるのですよ。
特に書面上の話になりますが、うちも含めて日本の施設の中では、「看護職は介護職を指導する」みたいな文言を平気で記載している所が未だにあります。入り口がこれですからね。困ったものです。でも実際の看護師さんが偉そうに介護士に指示してくる、といった訳ではないんですよ。もしそんな人が僕の職場にいたら、それはそれは大変に楽しい職場になってしまいます。
僕は看護師さんを尊重しますし、介護士も尊重されるべきです。看護師だけでなく栄養課・リハビリ課・事務など各職種とも尊重されるべき専門分野があるからです。幸い(?)僕は言う口を持ってますので、少なくとも自分の勤め先くらいは介護士の地位を保ちたいですからね。では介護士の地位を保てているのかと言うと、保ててないでしょうね。絶対に。でなきゃ苦労してませんもんね。苦労する気を起こさせて欲しいですよ。まったく。
施設に求められているのは、やる気を失わせないように器を整えることでしょうか。うちの施設では看護・介護が同じ看護部の所属という括りで、介護部でもなければ介護長もいません。介護士の上に看護師がいる構造を大切にされています。
フロアレベル、スタッフレベルでは問題を感じていませんが、そこから上ですよね。まさにおきらくピンポンです。
(と憎まれ口を叩いてみる)
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- 2008年04月07日 09:38
- おきらくピンポンから仕事上の話になりすみません^^;
仕事に「おきらく」があるとするならば、どこかに誰かに必然的に負担がかかっていますよね。
昨日、95歳の祖母のお見舞いへ行ってきました。お腹に水が溜まっているようです。点滴の処置さえできず寝たきりです。腕の血管が浮き出て皮膚が黒ずんでいて・・・
もう〜正直見ているのが辛かったわ。
こういう場合、看護だけじゃなく介護に重点が置かれますよね?
やっぱり、一般人からみると看護のプロ、介護のプロとして各専門分野が活かされる環境が安心して委ねられるような気がします。理想でしょうか。これは病院ですけどね。
入所者さんも様々でしょうから、対応しやすい環境がベストですよね。ただ、長年培ってきた環境を変えるって難しいこと。
いたって、それを大切にしたいという方もおられたり。
うんぼぼさん〜、あまり一人で背負ったら倒れちゃいますからね。
適度な距離で適度に仕事を遂行する。適度といっても皆が力を合わせれば大きな実績成果になりますし。
新年度もご活躍祈っております
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- 2008年04月09日 03:56
- いえいえ、仕事の話、おおいに結構ですよ。はなさんのお仕事とは違うのでピンときにくい話も書くことがあるかも知れませんが、その時はスルーして下さい。
仕事でのおきらくも少しくらいはあった方がいいですが、最低限の基本レベルがおきらくではいけませんよねぇ。職場がどうかは何とも言えませんが。でも自分の勤める職場は胸を張っていられる職場であって欲しいんです。何も特別なことを求めている訳ではないのですが。
今日も日勤の帰りに異動前のフロアの人が駐車場で立ち話してましてね。とある事があって混じって3人で喋ってたんですが、どんどん暗くなっていって、結局2時間立ち話ですよ。
検討課題になりうる多くの問題についての考えが、良いか悪いか、合うか合わないかはそれぞれでしょうが、僕は自分なりにしっかりとした考えを持っているつもりなので、異動前のしょうもない話になると当時の情けなさが込み上げてきます。
このブログは以前は「老健で闘う介護人」っていうタイトルだったんですよ。介護ブログというサイトに登録して同業者にも読んでもらってたんですが、当時は仕事の話が大半で、怒りや考えをぶちまけていたんですが、書き出すと止まらないから、更新が大変だったんですよ。何時間も何時間もかけてしまうので、疲労困憊でしたね。あるきっかけで仕事の記事はほとんど書かないようになり、正直、楽になりました。
自分で言うのもおかしいですが、「良いこと書くなぁ」って自画自賛・・・してましたw。
お婆さま、95歳とはなんともすごいじゃないですか。90歳を越えると長生きだなぁって思いますが、うちのお婆ちゃんは今年で89歳になるのですが、おととい、心不全という診断で今入院中です。血液の循環が悪く、下肢の色も悪くて息も荒く、救急に受診したようです。僕は仕事だったですが。
介護の仕事をしておりながら、お婆ちゃんの介護は両親がしています。
(僕の言うこと聞かなくって。)
終末期の介護はまず安楽を考えねばなりませんね。日本の老人施設には特別養護老人ホームと老人保健施設、いわゆる老健があるのですが、職場は後者の老健でして、いわゆるリハビリ施設です。お年寄りにとってのリハビリは、なかなか辛い事だとは思います。安楽を求めてはリハビリにはなりにくいですからね。
老人ホームなどへの施設入所はかつてほどの偏見は無くなって来ていると思いますが、現実的に家庭介護と施設介護とを比較した場合、施設に入所され、過ごす生活は、ある面では行き届き、介護疲れから開放されたご家族さんとの関係も良好になり、良い面もあると思います。でも、入所されているお年寄りは誰でも自分の家で家族に囲まれた生活を望まれるのは、いつの時代も同じなのでしょう。
(もちろんそれは家族との関係にもよりますが。)
認知症が進むこともおおいにありますから。家では出来ないよなぁ、っていう事も多いです。
応援ありがとうございます。言わなくてもいいのに言わずにおれなかったりするんですよ。口では「もうせえへん」って言ってるのに・・・。
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- 2008年04月09日 09:15
- いやはや・・・
うんぼぼさんのお祖母様も入院ですか!
私の場合は主人側の祖母なんです。
「安楽」おっしゃる通りですね。
痛い目に合わせたくないから、と親類談。
お仕事上の話は、グッと響くこと、理解するべきことが多くありますね。短文で失礼しますが、こちらへ立ち寄る際の参考書とさせて下さいね。
それから、気持ちと行動相反するところが人間らしさかと思いますよ^^
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【おきらく】なのですね??
いやぁ〜私はおそらく【本気】になるわw
Wii Sportsのボウリングでさえ、
わずか数ゲームで筋肉痛になりましたから〜汗
前述の件ですが、
>介護職というのは今現在、全くの素人でもプロとして勤めることが出来る職種でして・・・
私の友人(主婦)でヘルパーの資格を取得し働いている方が2人います。友人談ですが、「お金さえあれば誰でも取得可能な資格だよぉ」ってね。これを聞いて、介護職のニーズを広めることは大賛成ですが、私でも可能?と甘〜く思う反面、介護に関して世間の甘さというか、プロ意識を持って動いている方達のプライドが・・・
素人論でごめんなさいね。