昨日の午後、もうすぐ1才半を迎える娘を抱き上げたら、左広背筋に強い痛みが走りました。まだちっちゃいし軽いのに・・・。

そんな事で、まだ背中に痛みの残る今日は区の観音祭でした。家から歩いてすぐの「○○遊園地」で行われます。そう、あの子供会で奉仕作業をした「○○遊園地」です。

僕が子供の頃は、必ず17日の夜にしていたので「十七夜(じゅうしちや)」と呼んでいましたが、今は日曜日にする事になり「観音祭」となっています。

日勤を終え帰宅した僕は、夕食を済ませようとすると、「堂(○○遊園地のこと)でカレーを食べようかって言ってて、簡単なもんしか作ってないよ。」と。

カレーかよ。しかも普通にレトルトって知ってるし。

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ちなみにカレーを出すのは、先日の地区夏祭りの担当の出し物がカレーだったからだ。
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食卓に並んでいたものを適当に食べ、いい時間になったので皆で出掛けた。

観音祭1


観音祭2


観音祭3
とりあえず、お賽銭を。子供たちは10円を握り、用意された箱に投げ込む。

嫁「子供らに渡したら10円玉無くなった。」

僕「1000円でも放ったれぇ。」

嫁「じゃぁ50円にしとくわ。」


そこでカレーが4人前届けられた。遊園地内にある「お堂」の中には担当の組さんがおられ、「うぉーい。上がって食べや。
ほれ、キュウリ食べ。おっちゃんのキュウリだぞ。」
と「いわおさんキュウリ」がカレーに添えられた。
観音祭4


僕「マジで食べるんかいや。わし、さっき食べてお腹いっぱいだぞ。」

妹「あれ、全部食べたの?」

僕「あぁ。あのドリアみたいなやつ。」

妹「( ̄▽ ̄;)!!・・・・。」

しかし、運ばれたカレーを食べない訳にもいかず、量も知れているので食べた。中辛らしく辛かった。
ボン(盆)カレーでいいのに。(プッ。うまいな。)
観音祭5


そうこうしていると日が暮れてきた。19時半からはお寺の住職さんが来てお経を唱えられる。その住職さんが現れた。
しかも〜、息子さんとのデュオ読経みたいだ。
このまま堂で長居するとお経に巻き込まれてしまう。
妹たちにも退散命令を下した。一同そそくさと逃げるようにお堂を後にした。
観音祭6


写真の真ん中は住職の息子さん。僕とは少し歳が離れている。25歳くらいだろうか。
観音祭7


子供会の役員さんは大変だ。
観音祭8


子供たちはヨーヨー釣りやバザーでの買い物をしてさっさと帰る・・・・・・つもりがさっぱり帰らん。ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
観音祭9


僕らは大人の話があるのに。そんなこんなで友人らと喋っていた。

友人「弟がな、ホームページを作りたいらしんだけど、出来るかな。うんぼぼちゃん、○○のホームページ作ってるやん。」

僕「そうだなぁ。ちょっと覚えらんなんけど、出来るだろ。」

友人「会社のホームページなんだけどな。弟はCAD使えるし、パソコンはそこそこ使えるし、もう一人いてそいつと2人でやるから出来ると思うって言ってたんだけど・・・。」

僕「ソフト使ったらとりあえずは出来るよ。どんなの作りたいんだ?」

友人「ようあるやん。始めにバァって流れるやつ。あんなのしたいって言ってた。」

僕「あぁFLASHか。出来んことはないだろうけど、ホームページのソフトの使い方とは別にFLASHムービーを作るソフトの使い方も覚えんなんぞ。普通の動画とは違うからなぁ。」

友人「そうなん?」

僕「どっちも平行して覚えてたらいつまでも出来んから、とりあえず、ホームページを先に作っちゃって、後からボチボチFLASH入れたらええやん。ホームページはな、いきなり作り始めるんじゃなくて、どんなサイトにしたいか構想を練って、デザインをイメージしてから作らないと駄目だぞ。まぁとりあえず、○○○をやるからそれでやってみな。解説本を買ってやってみたらええわ。」

友人「分かった。」

っと、長い(記事の)スペースを取った割りにはどうでもよい内容であったが、帰宅後、○○○を渡しに再び○○遊園地まで行った。21時を回っており、子供会は後片付けに入っていた。

僕「おーい。(○○○)持って来たぞ。」

友人「仕事が早ぇなぁ。」


フッ、遅い仕事は誰にでも出来るんや( ̄∠  ̄ )ノ。