さて、毎年恒例の夏キャンプをうちの山でやりました。本当は22日〜23日にかけての予定でしたが、小学校の全校登校日や地蔵盆などがあり、1週間後の29日〜30日にキャンプをすることになりました。

少し前に、勤務表を作られる時に、8月29日と30日を休みにして欲しいんですけど、と相談すると、「あれ?30日は(職場の)夏祭りだなぁ。」との返事。

僕「あっ、ホンマだ。そうだった。完全に忘れとった。じゃあ、その日は(予定通り)日勤でいいですわ。(ケチのついた)夏祭りには参加しなくていいですしね。」という事で、29日にキャンプをして、翌朝は日勤で出勤することにしておりました。

そんな当日の29日は、雨です

という事で、久々のボウリングに行きました。通常の平日は11時オープンですが、夏休みとあってか10時半に行ったらやってました。先客もチラホラ。

ボウリングをした子供は6人、大人は5人でそれぞれ1レーンずつ使用。もちろん、子供らはガター止めをしております。
キャンプ1


1ゲームするのに1時間以上掛かりましたが、昼前になってしまったので、予定通りに『マクドナルド』へ行きました。
キャンプ2


そして、キャンプ場となる『しげきち王国』へ行きました。先日書きましたように、急坂にはコンクリートが敷かれた為、雨で足元は悪いですが、順調に2WDのエスティマも山へ無事に上がれました。
キャンプ3


IKEAで買ったブランコは早速子供たちが取り合い。しかも捻って回って遊んでるし。
「これこれ、まだ新しいから大丈夫だけど、痛んじゃうじゃないか。」と心配しつつ、まぁいいか、と遊ばせる。
キャンプ4


朝からのボウリングでぶっ続け。ここで少し休憩。
キャンプ5


その後、お泊り組みのご近所さんがUNOを持ってきてて、やりました。うんぼぼ家はUNOをやった事がなくて、教わりました。トランプのページワンに似てて、なかなか面白いです。ちょっと終わるまでが長いですけど。
キャンプ6


雨もあがり、外で遊ぶ。
キャンプ7


足元が遠いブランコ。
キャンプ8


トムソーヤの冒険を思い出しそうな、木の上の基地。
キャンプ9


そして夕方から参加の花ママさんが、ピザを焼いて持って来てくれました。うちらと違って、きちんと保育園に行ってからの参加です。 (他は保育園を休んだのだ。)
キャンプ10


そして、焼肉へ。晴れだったら外でバーベキューでしたが、天気も悪いし、ホットプレートで楽ですしね。
キャンプ11

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
わーい、わーい焼肉だ。おいしいお肉を食べるのだ。と楽しみにしていた晩御飯。いつもの肉屋で買ってくれたいつもの焼肉用の肉。前にも書きましたが、100gで600円のやつが一番良いんですよ。500円だと急においしくなくなるし、700円以上だと、おいしいけどサシが多くてたくさん食べれない。

しかし、ここで事件ですよ。まったくもう。その肉を食べてみたんですよ。

僕「・・・・。(なんかイマイチだなぁ。)」

と思ったけど、たまたまかと思い、食べ進めていったんですよ。でもやっぱりイマイチなんですよ。でも前にお店に聞いたら、焼肉用は600円からです、っておばちゃんも言ってたし、たまに引くハズレかなぁ、と思って。でも指定の店で買ってきてくれてるんだし、美味しいの美味しくないのと話に出してもつまらないと思って、とりあえず食べてたんですよ。でも、逆に言えば、僕が希望した肉だからこそ、美味しくないのが悪い気がして。

でも嫁は、「この肉、美味しいよねぇ。」って言ってたんですよ。でもスーパーの肉よりは美味しいかも知れないけど、いつもよりも美味しくないし、

僕「なんか、この肉、しわいよねぇ。」
って言ったんですよ。

すると、一語一句まで覚えてないけど、嫁が「そう?」みたいな事を言ったかと思えば、「この肉、いくらだと思う?」なんて言い始めるんですよ。

僕「いくらって、前に店の人が焼肉用は600円からだって言ってたじゃないの。」

嫁「いいから、いくらだと思う?」

ってしつこく聞いてくるんですよ。

僕「だから、600円未満は無いんだっちゅうの。」

【結論。】
わたくし、騙されました。騙されたというより、嘘をつかれたという事ですね。子供にも言ってるんですよ。「嘘が一番良くないんだぞ。悪いことしたら怒られるかも知れないけど、嘘をついていたらもっと怒られるんだぞ。嘘をつくのは嫌いだ。」ってね。

実際の答えは聞いてませんよ。100gあたり300円だか400円だか500円だか知りませんよ。まさかもっと上等の肉ではなかったはずです。あの味からして。

でもね、僕は残念だったんですよ( ´,_ゝ`)。車の中でも嫁が「スーパーの肉でも500円や600円のあるしね。だったら肉屋のほうが良い。」って。同じ値段であっても肉屋の肉が美味しいのは当たり前なんですが、確かにいつもの肉屋で買った肉みたいでしたが、いつも希望している肉とは違うものを買われていたようです。

どうやら「どうせ判らないだろう。」って思われていたようです。「同じお金払って食べるんだったら、少し余計に出して美味しいのを食べようよ。」という考えなのですが、そのわずかをケチって、全ての肉代を無駄にしてしまう事が、『無駄』だというのが僕の考えでありましてね。始めは「ハズレの肉で申し訳なかったなぁ。」って少し気持ちのトーンが下がってたんですが、まさか嫁にこんな事されようとは・・・。

いや、良いんですよ。別に良いんですけどね。でもまさかそんな事するなんて思ってなかったし、肉は思ってたより美味しくないし、嘘つかれるし。

まぁ、事の経緯とどういう思いでやった行動だったのかはまだ聞いてませんけど。向こうからは言ってこないでしょうな。

金輪際、二度と、僕が死ぬまで、肉は買わせませんから。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

そして、夜も暮れてご近所さん提供の花火をいたしました。子供が多いので、すぐケンカになりそうで神経使います。
キャンプ12


煙が臭くて鼻をつままれております。
キャンプ13


山の上なので、周りを気にせずにロケット花火。
キャンプ14


子供は寝る時間ですが、起きている子も含め、再びUNO。
キャンプ15


子供たちも寝て、大人たちでおしゃべりして、0時を迎えようとしていたので、「そろそろ寝ましょうか」となりました。その時、閃きました

僕「あれ?僕って(明日出勤だから)家に帰ったら良いんじゃないの?」

と気付いたのだ。ちなみに家まで車で数分。

嫁「まぁええがな。泊まったら。」

僕「でも朝起きても一度家に帰ってから仕事に行くから、今帰っといたら楽やん。」

という事で、帰ることにしました。

(って、キャンプかよ!!(; ̄Д ̄))