ホームステイの2話目です。と言っても初日の写真ですけども。

実は、ホームステイの受け入れは全く予定されていなかったのですが、当初予定していた受け入れ先が急遽キャンセルになったらしく、しげきちが頼まれてきて、快諾して帰ってきたというのが、始まりです。受け入れ1週間ほど前のことでしょうか。

家族には事後報告とはいえ、特に拒否する理由もなく、むしろ面白そうであった訳です。さらに、僕の勤務は12日が夜勤明けで、2連休、そして日勤という恐ろしいほどのビンゴ状態。

初日の12日、マイク(18歳・ニュージーランド)を迎えに行った「しげきち」は、一旦家に入り、荷物を置いたり自己紹介したり。僕も夜勤明けで10分くらいしか寝てない状態で、「ハーイ ナイストゥミートュー」とまだお互い馴染んでないので顔がひきつらないように気をつけていた。

軽くニュージーランドの大学や家の位置関係を教わり、一息付いた所で、父は早速しげきち王国に案内しました。通訳(笑)ついでに僕も同伴。

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【日本の芝の説明を日本語でする「しげきち」】
081212-142414


【少し不安げに竹の橋を歩くマイク】
081212-142615


【山小屋で、山小屋の歴史を見せる「しげきち」】
081212-143718


【翌日の生け花体験で使う竹の調達を手伝わされるマイク】
081212-151647


【手掘りで13m掘り進めた穴を案内されるマイク】
081212-153902


【学校や保育園から帰ってきた子供たちと対面するマイク】
081212-164006


【せっかくなので夕食はカニ鍋】
081212-175055


【そしてカニ雑炊】
081212-183657


【デザートを好んで食べるらしいという情報から柿とリンゴを出されるが、この時点ではマイクは柿が苦手だという事は知る由もない。っていうか、聞いてもいない。】
081212-191919


次回につづく