また宝箱が届きました。

Wii-JOYSOUND1


言わずと知れた、HUDSON発売のWii用カラオケソフト「JOYSOUND Wii」でございます。
Wii-JOYSOUND2


Wiiウェアでの販売が一向に始まる気配がないので、痺れを切らしてパッケージ版を購入しました。
Wii-JOYSOUND3



ではこれを使って何に使うかと言うと、

『カラオケに決まってるだろ!!』

という声が聞こえてきそうですが、まぁ姉妹夫婦が帰省した時にちょくちょくカラオケしてるので、その時くらいは使うでしょうけども、僕がそんな普通の使い方をする訳はなく、1年ほど前から考えていた計画がこのソフトの発売によって実現可能になったので、購入した訳です。

では、その計画とは。

それは内緒なんですが、先日新たに用途を思いつきました。

それは、職場での音楽レクでいちいち歌詞表を配ったりボードに貼り付けたりをしなくて済ませるために、このソフトの映像をPCに取り込み、さらに必要となる歌詞部分を出来る限り大きく映すために、取り込んだ映像をクロップして素材を作り、さらにDVDでメニュー化して画面を見ながら曲の選択をすれば、とっても効率のよい音楽レクが出来るという訳ですよ。

我ながら『素晴らしい』と感心しきりです。

そんで、先日、短いサンプルを作って夜勤中にホールのテレビで映してみたんですよ。

なんとホールの真ん中くらいではもちろん、もっと下がっても歌詞が読めるんですよ。いくら模造紙などに油性マジックを使って大きな字で歌詞を書き上げ、貼り付けたとしても、実際は前にいる人しか見えないんですよね。

という事で、懐メロで検索しても出てこない曲(「誰か故郷を想はざる」など)もありましたが、それらは別の素材から作りますよ。