2010年01月18日「DiRT。」に載せましたPC版DiRTの後継「DiRT2」が昨年12月に発売されました。

発売直後、あまりの注文に生産追い付かず、発売前に予約していた人も10日くらい待たされたとか。

僕は昨年の10月末に、初代「DiRT」を遅ればせながら購入し、途中まで遊んでおりました。

今回のDiRT2は、DirectX11に対応させる為に他のコンシューマ機(PS3やXBOX360)に1カ月遅れてのPC版の発売が12月2日でした。

初代DiRTもやりこんでいないので、急いでDiRT2を買う必要もなく、勿論「Need for speed shift」もしばらくご無沙汰しており、 といいつつ結局1月に入ってからDiRT2を注文

買ったのは輸入販売で3,200円くらいだったかな。輸入だと安いんですよ。国内で買うといい値段に化けちゃう。

ちなみにTVゲーム機だとハードメーカーへのロイヤリティの支払いが掛かるらしく、6〜7千円位に値段が上がっちゃうんだけど。

ちなみに、今Amazon様で見たら、出品者からEU版で5,980円。品薄なので、まあこんなとこですか。通常の日本語版の値段ですね。
DiRT2Amazon


日本版は日本語の説明書が入ってるらしいけど、ディスク自体は一緒です。
自分の購入したCD WOWで見てみると、えらい値上がりしていた。

DiRT2

8,500円って!! 高過ぎだろ!!

まぁ関係ないけど


そんなことで、ブツが届いても忙しくてインストールすら出来なかったですが、やっとインストールしましたよ。
DiRT2_1


Core i7 推奨ですよ。
DiRT2_3


初代DiRTと違って、ケースの厚みは通常。
DiRT2_2


マニュアルは英語。
DiRT2_4


マニュアルの裏にシリアルがあり、「Games for Windows LIVE」への登録に必要となります。
DiRT2_5


インストール(プレイ)への必要空き容量は10GBですよ。これがOSのHDD容量を増やした理由です。
320GBのHDDにXPとWindows7をデュアルブートさせてます。
DiRT2_6


そして、このゲームの最大の特徴というか注目される点は、例のDirectX11の対応だということ。他にもオンラインで世界中の人とマルチプレイ出来ます。
DiRT2_7


うっし、インストール!! (ノ`Д´)ノ
DiRT2_8


滞りなく完了。
DiRT2_9


デフォルトで選べる言語は英語以外にドイツ語とかフランス語とか5種類。
音声はそのままでは日本語化出来ません。階層を探ってリネームした音声ファイルの入れ替えをしなければ日本語には出来ない。

もちろんやってます。ゲーム中に名前を呼ばれるんですが、英語表記で「BLAKE」を選びました。日本語音声では「カズ」です。

普通、ゲームを起動させる際にはDVDディスクを入れておく必要がありますが、NODVDファイルでディスクレスで遊び始めてます。


このゲームに出てくる主役級のドライバーで「ケン・ブロック」という人がいるのですが、実際のすんごいドライブテクニックがYoutubeにあります。
ぜひ見て下さい。



あと、これは面白いというか恥ずかしいというか必見。


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明日はいよいよ「ONE PIECE」の57巻の発売日ですよ。夜勤明けで買いに行きマッシュ。