会社の同僚より、“めににく”を頂きました。

≪イメージ写真≫
芽にんにくイメージ


初めて見る物体に、職場の奥さまたちですら「これは?」という感じで、「めににくだがな。めににく。」と。

「ネギとかニンニクでもなくて、めににく?」

「そう、めににく。」

(ほぉ、面白い名前だな。)

ネギっぽいんだけど、ネギみたいな匂いはなく、無臭に近いくらい。つまんでみるが、中身は詰まってる。

「めににくかぁ。どうやって料理するの?」と聞くと、炒めて砂糖と醤油で味付けしてみたらいいと思う、とのことで、結構たくさん持ってきてくれてたので、頂いて帰りました。


家に到着。


子供たちの出迎えの中、めににくを次男が発見。料理中の母ちゃんに渡しに行く。

「これ、貰ったんだけど、めににくっていうんだって。炒めて砂糖と醤油で味付けしたらいいらしいんだけど、焼肉のタレで炒めてみたらどうだろう。」と提案。

4〜5cmに切り、タレで炒める。

さて、お皿に盛られて出てきました。


子供たちも興味津々。食べてみる。


「ウマイ。」


子供たちも、「おいしい〜。」と実に好評。

芽にんにくタレ炒め


「もっと貰ってくれば良かった」と思った。


これに肉が入ってればなお美味しかったろうなと。


長男「明日“日直”のお話の時に言おうっと。忘れんように書いとこう。にくは“肉”かな?」


「おう、書いとけ書いとけ。にくはひらがなじゃないか? めめにくだぞ。めめにく。ハッハッハ


お礼の写メを送りました。

「めににく、ありがとうございました。子供たちにもとても好評でした。」



返信が来ました。



「(≡ω≡.)ちなみに、芽にんにくです。」




(; ̄Д ̄)「芽にんにくですか!!」



嫁に、「さっきの“芽にんにく”なんだってさ。」


嫁「ハハッ、そうだと思った。」



( ´_ゝ`)