先日17日は、講演を聴くため、仕事が終わってから同僚を誘い市民会館に行ってきました。
本当は遅出だったのですが、日勤に変わってもらいました。
18:30開場で、18:15頃に会場入り。もう席についても良いということで早速会場へ。
少し早い為かまだガラガラ状態。
「よっし。真ん前に座ってやるぜ。」
と思ったら前から10列目までは関係者専用席。
仕方ないので11列目に座りました。録音したかったのでスピーカーの前のほうでそれはそれで良かった。
さて、講演の中身はというと、「中村文昭」さんという方の講演で、母の強い勧めにより出かけてきました。事前に家にあったその人の「成功するまでの漫画」を読んでおり、面白い経緯を持った人だなぁと思っていたところ、講演会があるということで期待して出かけてきたわけ。
その中村文昭さんという方がどういった人物で、講演内容はどんなだったかというと、“とても面倒”なので割愛させて頂くとして、ざっくり言えば、「人生を切り拓くための在り方」って言ったら何となく分かるだろうか。
これまでに自分が意識して実践してきている事が結構話の中にあるため、自分にとって新たは発見があったかというとなんとも言えないが、大体この手の話を僕が聞いたり読んだりする時は、改めて啓発される感じ。
でもこんな事書くと、「何様?」とか、「なに、分かった風聞かせてんの?」って言われるのが関の山だが、知っていると行動することとは別次元のことなので、中村氏が実践してきたことや今実践していることなどは、僕も含めてほとんどの人がしていないことだろう。ニート集めて北海道の土地で農業をさせて、そしてそれが数年後には東京ドームが7個も入る広さにまで活動が広がった、と。そこまで出来る人はそうはおりません。だから、それを実践している中村氏は大変立派。
「返事は0.2秒以内に(はいと言う)。」
「頼まれごとは試されごと」
などが中村氏の話には毎回出てくるみたい。
自分を振り返ってみると、0.2秒以内での即答まではしていないし、頼まれごとがちょくちょくとある身にとっては、ここ数年では「あまり引き受けると自分の時間がなくなるばかり」という自己嫌悪を抱いている。
「頼まれごと」に関しては、中村氏の話では「人は頼まれたときに損得とかを考える。頼みごとをする人も気負いはある。それを出来る・出来ないを考える前に引き受けろ。必ず出来るし、その上にプラスアルファの何かを付けろ。」ということ。
営業していた前の職場の先輩から言われたことは、「お客さんは、買いたい人から買うんだ。」と。
確かに。そして同じ事を中村文昭さんも言っていた。
介護職に復帰するための退職で、お客さんに挨拶周りで、
「来月から担当が変わることになりまして。」
「なんだいや。。辞めるんか。」
「(ゲッ。なんで分かるの?)はい、介護の仕事に復帰することにしまして・・・。」
「分かった。じゃあもう買わん。」
「いや、そんなこと言わずに、これからもうちで買ってやって下さいよ。タハハ。」
といった会話がお客さんを周るたびに聞けた。うちは同業者の中でも卸値が高く、“普通”では買ってもらえないのだ。それでも買って貰う為に自分自身が付加価値の存在となることが大切になる。安い値段で売るのは誰にでも出来ること。そしてそれは営業でもなんでもない。
「高いけど、うんぼぼ君とこから買ってやる。」と思って貰えたら営業として大成功なわけだ。
まぁそんな昔話は置いといて、中村氏は4月にもこちらの方に来られるようなので、縁があれば聞いても損はないでしょう。
さて、この講演を聴きに来た人の数は、座席数1,118人分のところ、会場アナウンスでは1,300人近く来られたとのことで、ぎゅうぎゅうでした。早めに会場入りして大正解だった。
本当は遅出だったのですが、日勤に変わってもらいました。
18:30開場で、18:15頃に会場入り。もう席についても良いということで早速会場へ。
少し早い為かまだガラガラ状態。
「よっし。真ん前に座ってやるぜ。」
と思ったら前から10列目までは関係者専用席。
仕方ないので11列目に座りました。録音したかったのでスピーカーの前のほうでそれはそれで良かった。
さて、講演の中身はというと、「中村文昭」さんという方の講演で、母の強い勧めにより出かけてきました。事前に家にあったその人の「成功するまでの漫画」を読んでおり、面白い経緯を持った人だなぁと思っていたところ、講演会があるということで期待して出かけてきたわけ。
その中村文昭さんという方がどういった人物で、講演内容はどんなだったかというと、“とても面倒”なので割愛させて頂くとして、ざっくり言えば、「人生を切り拓くための在り方」って言ったら何となく分かるだろうか。
これまでに自分が意識して実践してきている事が結構話の中にあるため、自分にとって新たは発見があったかというとなんとも言えないが、大体この手の話を僕が聞いたり読んだりする時は、改めて啓発される感じ。
でもこんな事書くと、「何様?」とか、「なに、分かった風聞かせてんの?」って言われるのが関の山だが、知っていると行動することとは別次元のことなので、中村氏が実践してきたことや今実践していることなどは、僕も含めてほとんどの人がしていないことだろう。ニート集めて北海道の土地で農業をさせて、そしてそれが数年後には東京ドームが7個も入る広さにまで活動が広がった、と。そこまで出来る人はそうはおりません。だから、それを実践している中村氏は大変立派。
「返事は0.2秒以内に(はいと言う)。」
「頼まれごとは試されごと」
などが中村氏の話には毎回出てくるみたい。
自分を振り返ってみると、0.2秒以内での即答まではしていないし、頼まれごとがちょくちょくとある身にとっては、ここ数年では「あまり引き受けると自分の時間がなくなるばかり」という自己嫌悪を抱いている。
「頼まれごと」に関しては、中村氏の話では「人は頼まれたときに損得とかを考える。頼みごとをする人も気負いはある。それを出来る・出来ないを考える前に引き受けろ。必ず出来るし、その上にプラスアルファの何かを付けろ。」ということ。
営業していた前の職場の先輩から言われたことは、「お客さんは、買いたい人から買うんだ。」と。
確かに。そして同じ事を中村文昭さんも言っていた。
介護職に復帰するための退職で、お客さんに挨拶周りで、
「来月から担当が変わることになりまして。」
「なんだいや。。辞めるんか。」
「(ゲッ。なんで分かるの?)はい、介護の仕事に復帰することにしまして・・・。」
「分かった。じゃあもう買わん。」
「いや、そんなこと言わずに、これからもうちで買ってやって下さいよ。タハハ。」
といった会話がお客さんを周るたびに聞けた。うちは同業者の中でも卸値が高く、“普通”では買ってもらえないのだ。それでも買って貰う為に自分自身が付加価値の存在となることが大切になる。安い値段で売るのは誰にでも出来ること。そしてそれは営業でもなんでもない。
「高いけど、うんぼぼ君とこから買ってやる。」と思って貰えたら営業として大成功なわけだ。
まぁそんな昔話は置いといて、中村氏は4月にもこちらの方に来られるようなので、縁があれば聞いても損はないでしょう。
さて、この講演を聴きに来た人の数は、座席数1,118人分のところ、会場アナウンスでは1,300人近く来られたとのことで、ぎゅうぎゅうでした。早めに会場入りして大正解だった。
何からどう、コメントすれば好いのか分からないぐらいお久ぶりす。コメントの順序が違っていたらすみませんが、中村文昭さんの講演、もう少し詳しく教えて下されば嬉しいです。
又、自分ごとで申し訳ありませんが、介護の事に関し、
<介護状態が変化したと思われる>との意味から、<要介護になるかならないか>とはどんな事なのかも教えて下さい。
宜しくお願いします。