こんばんは。今日のAmazonのコーナーです。

メインのPCは4.5TBのHDDを積んでいますが、足らなくなってきました。

SATAのポートは空きがありますが、SATA3.0(転送速度:理論値6Gbps)の空きが少ない。MBオンボードのSATA3.0端子がうまく認識していない様子。

まだ記事には書いてないけど、動画のエンコード性能を向上すべく、CUDA搭載のグラボに交換したところ、OSが起動しなくなり、検証に入ってたんだけども、SATA3.0ポートに接続しているブード用のHDD(もちろんSATA3.0)がIDEと表示されていることに気付き、試行しているうちに、OSの起動までは解決したんだが、遅い。遅いというか普通レベルの速さ。

そんな事で時間を費やしていると、そろそろHDDの空き容量が不満領域に近付いている事に気付いた。PCIeにSATA3.0+eATAのインターフェースカードを挿すことに決めた。

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こっちはeSATA。外部ストレージなどで高速転送させられる。
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しかし、基本的には内蔵で構成させたいので、使う予定はない。

下の白い部分が端子。ケース内で接続します。
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しかし、根本的な問題があります。

タイの洪水によるHDD価格の高騰がまだやみません。

2TBのHDDで10,000円弱。3TBで14,000円弱。ちと高い。

逆にSSDは値段が値ごろになってきてて、128GBが12,000円程度になってきた。

OSをSSDに入れるとしても、SATA3.0で起動させられないと意味が無い。(こともないんだが)

使っているマザーボードはASUSのP6X58D-Eで、BIOSも最新にアップデートしたんだけど。

まぁ、近くグラボの換装を終えないと先に進まん。