仕事関係(介護)
今日は、職場の歓迎会がありました。
幹事でございました。
16時上がりの早出だったので、一度帰宅してビデオ編集の続きをしようかと思った所、車庫に着いたら、まだ嫁のスノータイヤを換えていないことを思い出し、急遽タイヤ交換をすることに。
雨の中、30分ほどで完了。
濃い虹が出ました。
さて、歓迎会の会場に行かなければなりません。
自宅から車で15分ほどのところにある、去年閉店したカレー屋CoCo壱跡に建ったお好み焼き屋「南風」。
まだ初めてです。1番乗り。
参加人数13名。
腹一杯2日目。
終了後、忙しいのでさっさと帰りました。
明日から2連休です。
幹事でございました。
16時上がりの早出だったので、一度帰宅してビデオ編集の続きをしようかと思った所、車庫に着いたら、まだ嫁のスノータイヤを換えていないことを思い出し、急遽タイヤ交換をすることに。
雨の中、30分ほどで完了。
濃い虹が出ました。
さて、歓迎会の会場に行かなければなりません。
自宅から車で15分ほどのところにある、去年閉店したカレー屋CoCo壱跡に建ったお好み焼き屋「南風」。
まだ初めてです。1番乗り。
参加人数13名。
腹一杯2日目。
終了後、忙しいのでさっさと帰りました。
明日から2連休です。
職場では、季節に応じた壁飾りを作っています。
ちょっと前から思いついていた案を、先日の夜勤中に具現化しました。
下の写真は、少し前にフロアの同僚が作った桜です。この壁以外にも廊下の壁にもチラホラと飾ってあり、なかなか春らしく出来ておりました。
さて、桜の季節はほぼ過ぎてしまったのですが、取ってしまうには勿体ない。というか、僕の案には、むしろあった方が良かったり・・・。
この壁には丸い掛け時計があるのですが、それをヒントに思いついたのです。
用意していた元の画像をフォトショで加工。A3用紙16枚分の大きさに拡大し、印刷、乾燥を経て、ハサミで切り取り、各用紙を接合。両面テープを貼り付け、時計の位置を確認します。
地元の人にはすぐ分かりますが、とりあえずこんな状態。
あとは時計を掛けるだけ。そう、出石の辰鼓櫓(しんころう)という昔の時計台です。
ちなみに、本物はコレ。
アイデアといい、クオリティといい、我ながらなかなかの出来映えです。
難点は、この壁のクロスは凹凸が付いていて、粘着テープが剥がれやすいという点。どの壁飾りを作っても、いつも剥がれてしまい、ちょこちょこ貼り直ししなくてはならない。
所要時間:1時間40分( ← めっちゃ適当)
ちょっと前から思いついていた案を、先日の夜勤中に具現化しました。
下の写真は、少し前にフロアの同僚が作った桜です。この壁以外にも廊下の壁にもチラホラと飾ってあり、なかなか春らしく出来ておりました。
さて、桜の季節はほぼ過ぎてしまったのですが、取ってしまうには勿体ない。というか、僕の案には、むしろあった方が良かったり・・・。
この壁には丸い掛け時計があるのですが、それをヒントに思いついたのです。
用意していた元の画像をフォトショで加工。A3用紙16枚分の大きさに拡大し、印刷、乾燥を経て、ハサミで切り取り、各用紙を接合。両面テープを貼り付け、時計の位置を確認します。
地元の人にはすぐ分かりますが、とりあえずこんな状態。
あとは時計を掛けるだけ。そう、出石の辰鼓櫓(しんころう)という昔の時計台です。
ちなみに、本物はコレ。
アイデアといい、クオリティといい、我ながらなかなかの出来映えです。
難点は、この壁のクロスは凹凸が付いていて、粘着テープが剥がれやすいという点。どの壁飾りを作っても、いつも剥がれてしまい、ちょこちょこ貼り直ししなくてはならない。
所要時間:1時間40分( ← めっちゃ適当)
忙し過ぎて、更新する暇もなく、少しずつ書き始めて、やっと書けました。
充実した神戸の滞在の様子を紹介しましょう。
2月6日(土)に、僕が通っていた兵庫介護福祉専門学校(現:神戸総合医療福祉専門学校 介護福祉科)が今年度を最後になくなるという事で、その閉校セレモニーが、卒業生で構成される学友会主催で、神戸のホテルオークラの大広間で行われました。
出席者数は詳しくは知りませんが、400人はいたでしょうか。
この日は午前中に基調講演などがありましたが、僕は恩師のH先生を自宅まで迎えに行ってました。
先生が「パーティーだけにするわ。」との事で、僕も講演はどっちでも良かったし、早いと出発も早くなりますから、ちょうど良かったんです。挨拶を考えていたので、寝たのは朝の3時過ぎてましたし。
有料道路では除雪車が走ってました。邪魔です。
先生の自宅周辺に着いたのは10:30ごろ。11時お迎えなので、雪の中を走ってきた車が茶色く汚れていたので、国道2号線まで出て、GSで洗車してから11時にご自宅まで。
「カズ(←うんぼぼ)。これが荷物だから。これが私ので、これ(手土産)はあなたが持って帰るの。」
「ありがとうございます」
先生を乗せて、阪神高速に乗るが、名谷から長〜い渋滞。ETCも関係なし。
相変わらず混んでいる須磨を時間を掛けて通り過ぎ、時間は迫って11:45くらい。
目標の12時には遅れる予感。「12:20分からの開始やからねぇ。」とそれだったらなんとか間に合いそう。
っていうか、僕は時間など覚えていなかった。
さて、無事に着きました。場所はホテルオークラ神戸。
なかなかの風格です。
玄関を入るとクロークに荷物を預ける人が群れている。
先生も荷物を預けるため、荷物を持って付いていくと、いきなり同窓生の女子3人がいる。
こちらに気付き、驚いている。(←理由を書くと長くなる)
「オッス。」と方をポンポンポンと叩くと、「カズ、変わったなぁ。」と皆が口を揃える。
「いや、なんも変わっとらんよ。」
「いや、なんか丸くなってる。」
と、微妙に失敬である。
まぁ、無理もない。卒業にあたって、「連絡してこないでね。」と告げるのは僕くらいである。別に友達を作りに行っていた訳ではないので、必要なかったので、その事を正直に口に出していたから。
そんな事でズラズラと会場である平安の間に向かった。例の陣内智則と藤原紀香の結婚披露宴の会場だった所である。
受付に行き、「5期生のうんぼぼです。」というと、当時よく話しかけてきてた6期生の女子が、「まぁ、うんぼぼさん。」と心なしか落ち着いた感を漂わせ、受付をしていたのだ。
会場前にはワラワラと人がおり、同窓生たちと会場に入った。
さすがの大広間である。天井も高い。柱も無い。
うちら5期生は出席者も少なく、10人位だったであろうか。
確かに、「皆、仲良し。」って感じでもなかったような気もしないでもない。
右隣に座った女子で、在学中はよく集まっていたグループの一人(“よっちゃん”と呼んでいた)に、
「私な。カズにめっちゃ酷いこと言われたんやで!!」
「ん? 何よ?」
「卒業式の日にカズにな、『お前とは会う価値もない』って言われたんや!!」
「いやいや、そんな酷い事、言わへんよ。」
「いいや!! 言った!!」
「言わへんって。」
「いいや!! 言った!!」
と、まるで本当にあった出来事かのように言われ、
「マジ?」
「マジ!!」
と、そんな酷いことがあったそうな。しかし、全くその事を覚えていないというのも最悪なヤツ(自分)である。
「そうかそうか。ゴメンゴメン。」と仲直りの握手。
「私な、あの後、めっちゃ凹んで人間不信になって、数か月引きこもったんやで!!」と何やら大変なことだったそうで、半信半疑ながら謝る。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ちなみに、その後H先生に確認したら、
「言ってたでしょ。あんたは皆にそう言ってた。」
と言われ、納得した。
そう、特定の人に言うんじゃなくて、皆に言っていたのであれば、「有り得る」と思ったのである。まったく嫌なヤツである。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
さて、さすがに大規模の同窓会みたいな感じで、どのテーブルも話でざわついている。式が始まり、初代学科長の挨拶もお構いなし。マイクは使われてもほとんど誰も聞いていない感じ。
出席の先生方の紹介がテーブル毎に行われ、恩師H先生の時は他の先生に負けないようにと「(うりゃー!!)」って感じで誰よりも早く、誰よりも大きく、誰よりも長く拍手をしていた。
しかし、偉いもんでさすがH先生。明らかにどの先生よりも拍手が大きく轟いていた。
式の中では、まずピアノ演奏があった。数曲の演奏があり、しかしほとんど会話でかき消されるように、ただのBGM状態。
その後、女性アカペラグループの歌があり、ちょうどその頃にある同窓生とテレビ電話で携帯を回していた。卒業後も僕が連絡を取っていた、極めて希少なメンバーの一人。彼は残念ながら卒業せずに志半ばで辞めてしまった、僕と同い年のやつである。
照明が落とされ、せっかくのテレビ電話も向こうにはこちらの状態が映らず・・・。
そして、後半に入ってから『抽選会』が行われた。司会進行の方からアナウンスで、抽選人1番手として、我らが恩師のH先生が呼ばれていた。
全員、入り口で番号クジを引いていたのだ。しかし、この数百人もいる中で当たる予感などする訳もなく。なぜか皆が、僕の前にクジを並べ始めた。
1発目の賞品は「iPod nano」だった。おぉ、なかなかやるじゃない、と思い、しかし、高価な商品ばかりでもなく、当たり外れの大きい抽選会で、いつ当たるかも重要な感じの空気。
その後も各先生が抽選人として呼ばれ、どんどん進められていった。
目の前に集められたクジを見ながら、「当たらんなぁ。」とつぶやきながら、喋りながら時は過ぎ、最後になってしまった。
そんな中、職場の後輩のY君も僕らのテーブルに来て、喋っていたころ、
「最後の賞品は『Wii』です!!」とアナウンスされると「オォー。」会場は最後御盛り上がりを見せる。
実は、番号を呼ばれても該当者がいない事が多々あったこの抽選会では、呼ばれて誰も出てこなければ次の番号クジが引かれていて、この最後の抽選でも該当者がいない状態が2回続き、3回目で呼ばれた番号は、
(71番)であった。
「来た〜!!」と、僕は左手を高々と上げながら、「イェーイ」と席を立った。
当然周りの同窓生も「ヴェー!!」
である。
そう、この71番は僕が持っていた番号札で、テーブルには置かずにポケットに入れていたのであります。
『わーい。当たった当たった。すっげぇ!!』とこの会場でこのタイミングでの自らの強運に驚きつつ、会場中の視線を浴びながらステージに上がった。
「5期生のうんぼぼと申します。ありがとうございます。」と簡単に挨拶。
「Wiiは持ってますか?」と聞かれ、正直に
「はい。持ってます。が、妹のとこにあげようと思います。」と。
あぁ、会場中からの視線が痛い。Wiiを持ってテーブルに戻るまで、子供たちからは「頂戴」なんて言われながら通り過ぎ、隣テーブルのH先生に、「先生、当たりました。」とご報告。テーブルに戻ると皆が両手を差し出している。
会は15時過ぎに終わり、皆が聞いてくる。
「この後どうするの?」と。しかし、これからの行き先は極めて限定された集会であり、ベラベラと喋る訳にもいかず、「いやぁ、予定が入っていて。」と答えるのがせいぜい。
じつは、恩師であるH先生の還暦パーティーがホテルオークラ近くの神戸メリケンオリエンタルホテルであり、そこで重要な役を仰せつかっていたのだ。
むしろ、メインはその還暦パーティーなのである。話せば来たがる人などいくらでも出てきてしまうので、公にする訳にはいかないのだ。
我らが5期生の中で、そのパーティーに出席する人は5人。
そんな事で、ひっそりと会場を移動し、ホテル内の喫茶店で時間をつぶす。まったくジュース代もバカにならない。ミックスジュースが850円。
あまり長く書くと読む人もシンドイので、このくらいで。
続きは、「神戸『H先生還暦パーティー編』」で。
充実した神戸の滞在の様子を紹介しましょう。
2月6日(土)に、僕が通っていた兵庫介護福祉専門学校(現:神戸総合医療福祉専門学校 介護福祉科)が今年度を最後になくなるという事で、その閉校セレモニーが、卒業生で構成される学友会主催で、神戸のホテルオークラの大広間で行われました。
出席者数は詳しくは知りませんが、400人はいたでしょうか。
この日は午前中に基調講演などがありましたが、僕は恩師のH先生を自宅まで迎えに行ってました。
先生が「パーティーだけにするわ。」との事で、僕も講演はどっちでも良かったし、早いと出発も早くなりますから、ちょうど良かったんです。挨拶を考えていたので、寝たのは朝の3時過ぎてましたし。
有料道路では除雪車が走ってました。邪魔です。
先生の自宅周辺に着いたのは10:30ごろ。11時お迎えなので、雪の中を走ってきた車が茶色く汚れていたので、国道2号線まで出て、GSで洗車してから11時にご自宅まで。
「カズ(←うんぼぼ)。これが荷物だから。これが私ので、これ(手土産)はあなたが持って帰るの。」
「ありがとうございます」
先生を乗せて、阪神高速に乗るが、名谷から長〜い渋滞。ETCも関係なし。
相変わらず混んでいる須磨を時間を掛けて通り過ぎ、時間は迫って11:45くらい。
目標の12時には遅れる予感。「12:20分からの開始やからねぇ。」とそれだったらなんとか間に合いそう。
っていうか、僕は時間など覚えていなかった。
さて、無事に着きました。場所はホテルオークラ神戸。
なかなかの風格です。
玄関を入るとクロークに荷物を預ける人が群れている。
先生も荷物を預けるため、荷物を持って付いていくと、いきなり同窓生の女子3人がいる。
こちらに気付き、驚いている。(←理由を書くと長くなる)
「オッス。」と方をポンポンポンと叩くと、「カズ、変わったなぁ。」と皆が口を揃える。
「いや、なんも変わっとらんよ。」
「いや、なんか丸くなってる。」
と、微妙に失敬である。
まぁ、無理もない。卒業にあたって、「連絡してこないでね。」と告げるのは僕くらいである。別に友達を作りに行っていた訳ではないので、必要なかったので、その事を正直に口に出していたから。
そんな事でズラズラと会場である平安の間に向かった。例の陣内智則と藤原紀香の結婚披露宴の会場だった所である。
受付に行き、「5期生のうんぼぼです。」というと、当時よく話しかけてきてた6期生の女子が、「まぁ、うんぼぼさん。」と心なしか落ち着いた感を漂わせ、受付をしていたのだ。
会場前にはワラワラと人がおり、同窓生たちと会場に入った。
さすがの大広間である。天井も高い。柱も無い。
うちら5期生は出席者も少なく、10人位だったであろうか。
確かに、「皆、仲良し。」って感じでもなかったような気もしないでもない。
右隣に座った女子で、在学中はよく集まっていたグループの一人(“よっちゃん”と呼んでいた)に、
「私な。カズにめっちゃ酷いこと言われたんやで!!」
「ん? 何よ?」
「卒業式の日にカズにな、『お前とは会う価値もない』って言われたんや!!」
「いやいや、そんな酷い事、言わへんよ。」
「いいや!! 言った!!」
「言わへんって。」
「いいや!! 言った!!」
と、まるで本当にあった出来事かのように言われ、
「マジ?」
「マジ!!」
と、そんな酷いことがあったそうな。しかし、全くその事を覚えていないというのも最悪なヤツ(自分)である。
「そうかそうか。ゴメンゴメン。」と仲直りの握手。
「私な、あの後、めっちゃ凹んで人間不信になって、数か月引きこもったんやで!!」と何やら大変なことだったそうで、半信半疑ながら謝る。
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ちなみに、その後H先生に確認したら、
「言ってたでしょ。あんたは皆にそう言ってた。」
と言われ、納得した。
そう、特定の人に言うんじゃなくて、皆に言っていたのであれば、「有り得る」と思ったのである。まったく嫌なヤツである。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
さて、さすがに大規模の同窓会みたいな感じで、どのテーブルも話でざわついている。式が始まり、初代学科長の挨拶もお構いなし。マイクは使われてもほとんど誰も聞いていない感じ。
出席の先生方の紹介がテーブル毎に行われ、恩師H先生の時は他の先生に負けないようにと「(うりゃー!!)」って感じで誰よりも早く、誰よりも大きく、誰よりも長く拍手をしていた。
しかし、偉いもんでさすがH先生。明らかにどの先生よりも拍手が大きく轟いていた。
式の中では、まずピアノ演奏があった。数曲の演奏があり、しかしほとんど会話でかき消されるように、ただのBGM状態。
その後、女性アカペラグループの歌があり、ちょうどその頃にある同窓生とテレビ電話で携帯を回していた。卒業後も僕が連絡を取っていた、極めて希少なメンバーの一人。彼は残念ながら卒業せずに志半ばで辞めてしまった、僕と同い年のやつである。
照明が落とされ、せっかくのテレビ電話も向こうにはこちらの状態が映らず・・・。
そして、後半に入ってから『抽選会』が行われた。司会進行の方からアナウンスで、抽選人1番手として、我らが恩師のH先生が呼ばれていた。
全員、入り口で番号クジを引いていたのだ。しかし、この数百人もいる中で当たる予感などする訳もなく。なぜか皆が、僕の前にクジを並べ始めた。
1発目の賞品は「iPod nano」だった。おぉ、なかなかやるじゃない、と思い、しかし、高価な商品ばかりでもなく、当たり外れの大きい抽選会で、いつ当たるかも重要な感じの空気。
その後も各先生が抽選人として呼ばれ、どんどん進められていった。
目の前に集められたクジを見ながら、「当たらんなぁ。」とつぶやきながら、喋りながら時は過ぎ、最後になってしまった。
そんな中、職場の後輩のY君も僕らのテーブルに来て、喋っていたころ、
「最後の賞品は『Wii』です!!」とアナウンスされると「オォー。」会場は最後御盛り上がりを見せる。
実は、番号を呼ばれても該当者がいない事が多々あったこの抽選会では、呼ばれて誰も出てこなければ次の番号クジが引かれていて、この最後の抽選でも該当者がいない状態が2回続き、3回目で呼ばれた番号は、
(71番)であった。
「来た〜!!」と、僕は左手を高々と上げながら、「イェーイ」と席を立った。
当然周りの同窓生も「ヴェー!!」
である。
そう、この71番は僕が持っていた番号札で、テーブルには置かずにポケットに入れていたのであります。
『わーい。当たった当たった。すっげぇ!!』とこの会場でこのタイミングでの自らの強運に驚きつつ、会場中の視線を浴びながらステージに上がった。
「5期生のうんぼぼと申します。ありがとうございます。」と簡単に挨拶。
「Wiiは持ってますか?」と聞かれ、正直に
「はい。持ってます。が、妹のとこにあげようと思います。」と。
あぁ、会場中からの視線が痛い。Wiiを持ってテーブルに戻るまで、子供たちからは「頂戴」なんて言われながら通り過ぎ、隣テーブルのH先生に、「先生、当たりました。」とご報告。テーブルに戻ると皆が両手を差し出している。
会は15時過ぎに終わり、皆が聞いてくる。
「この後どうするの?」と。しかし、これからの行き先は極めて限定された集会であり、ベラベラと喋る訳にもいかず、「いやぁ、予定が入っていて。」と答えるのがせいぜい。
じつは、恩師であるH先生の還暦パーティーがホテルオークラ近くの神戸メリケンオリエンタルホテルであり、そこで重要な役を仰せつかっていたのだ。
むしろ、メインはその還暦パーティーなのである。話せば来たがる人などいくらでも出てきてしまうので、公にする訳にはいかないのだ。
我らが5期生の中で、そのパーティーに出席する人は5人。
そんな事で、ひっそりと会場を移動し、ホテル内の喫茶店で時間をつぶす。まったくジュース代もバカにならない。ミックスジュースが850円。
あまり長く書くと読む人もシンドイので、このくらいで。
続きは、「神戸『H先生還暦パーティー編』」で。
昨日、日本海に面する旅館で、互助会の新年会が催されました。
職場の子を2人拾って18:30頃に到着。
18:50に会場入り。
席は中央のテーブルでうちのフロアとおやじさんと薬剤師さんの7人。
初の試みで、職員からの出し物が2組ありました。
1組は認知症フロアスタッフによるッピンクレディーの「UFO」。
もう1組は、栄養課さんによる「世界に一つだけの花」の合唱でした。
さらに、会場がどよめくほどのサプライズが10秒ほどありました。
着物で来られていた看護師さんが前へ出られ、“日本舞踊か!!”と思ったところ、
「今日はこのように着物を着られる機会を下さって感謝しております。ありがとうございます。」と話して、シズシズと席に戻られました。お見事でした。
うちのフロアから「マイケルジャクソン」の踊りを出そうという声がありましたが、ボツになりました。
それぞれのテーブルには列毎に色を揃えたチューリップが一輪置かれており、一番盛り上がっていたうちのテーブルのチューリップは、つぼみだった花が全開に開いていました。
どうやら僕の向かいに座っていた人の暖かい鼻息が花を咲かせたようです。
終了後、目ぼしい人を誘い二次会に行きました。
お店の照明が暗めなので、写真がうまく撮れません。
僕らで9名、後で入ってきた団体さんも7名ほど居たでしょうか。
【職員出し物の様子:4分】
職場の子を2人拾って18:30頃に到着。
18:50に会場入り。
席は中央のテーブルでうちのフロアとおやじさんと薬剤師さんの7人。
初の試みで、職員からの出し物が2組ありました。
1組は認知症フロアスタッフによるッピンクレディーの「UFO」。
もう1組は、栄養課さんによる「世界に一つだけの花」の合唱でした。
さらに、会場がどよめくほどのサプライズが10秒ほどありました。
着物で来られていた看護師さんが前へ出られ、“日本舞踊か!!”と思ったところ、
「今日はこのように着物を着られる機会を下さって感謝しております。ありがとうございます。」と話して、シズシズと席に戻られました。お見事でした。
うちのフロアから「マイケルジャクソン」の踊りを出そうという声がありましたが、ボツになりました。
それぞれのテーブルには列毎に色を揃えたチューリップが一輪置かれており、一番盛り上がっていたうちのテーブルのチューリップは、つぼみだった花が全開に開いていました。
どうやら僕の向かいに座っていた人の暖かい鼻息が花を咲かせたようです。
終了後、目ぼしい人を誘い二次会に行きました。
お店の照明が暗めなので、写真がうまく撮れません。
僕らで9名、後で入ってきた団体さんも7名ほど居たでしょうか。
【職員出し物の様子:4分】
今日は夜勤明けでした。夜勤は9時に終わりますが、10時に開店する店での買い物をしたかったので、時間をつぶすべく、久しぶりに喫茶店リンドに行きました。
朝ごはんがてらすき家に行っても良かったのですが、久しぶりに、喫茶店「リンド」でまったりとマンガでも読みながら“あの焼き飯”を食べようと思ったわけです。
注文後、やってきたのはお冷とゆで卵。あぁ、そうだった。モーニングの時間帯はゆで卵が出るんだった。懐かしいなぁ。前の仕事場(営業)がこの喫茶店の近くで、たまに行ってたんだ。
ん? いや、待てよ、ここじゃないな。あぁ、そうだった。あれは喫茶店「ファイブ」だった。あそこもモーニングの時間帯にゆで卵が出たな。会社の先輩やお客さんからよく呼ばれてコーヒーを飲みに行ってましたよ。
とは言ってもね、あまり喫茶店に行くという慣習が自分の中には無かったので、コーヒーに払う350円がもったいなくも感じてました。それに、仕事中でしたからね。喫茶店でコーヒーを飲んでるのも悪い気がしました。
でも、実際に多くの営業さんが、朝、まず喫茶店に行く人が多いみたい。あれはさぼっているんじゃなくて、お客さんまわりがしにくい時間なんですよ。朝ってのはね。
営業していた自分の会社にも、取引先メーカーさんが朝から来ることがあったんですが、はっきりいって、迷惑なんですよね。僕らは営業だけでなく現場搬入もしてたので、朝っていうのは、決して暇な訳じゃなかったんですよね。
って、なぜ昔話をしてるんだ・・・。
話を戻しますが、久々のリンドです。とりあえずマンガを選びました。今日選んだのは「静かなるドン」の89・90・91巻ですね。
別に続きを読むわけでもなく、適当に取ったんです。まだ読んだことのない巻でした。
焼き飯も運ばれてきました。写真ではサッパリ分かりませんが、普通盛りの焼き飯は、相変わらずの大盛り状態でした。
半分食べた時点で、味を変えるべくソースをかける。完全に一人フードバトル状態ですよ。今はメニューから消えてますが、「焼き飯(大盛り)」があった頃は、それはそれはの特盛りですよ。あれでも830円だったかなぁ。3人前くらいありましたからね。あれを完食することは無かったですね。
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
ちなみにですが、冒頭に出た喫茶店「ファイブ」のコーヒーは、めちゃくちゃマズイです。蓄積されたのか、段々と我慢出来なくなり、しばらくインスタントコーヒーを飲んでも嘔気をもよおすくらいに人体に影響が出てました。
自分で注文するときは紅茶かアイスコーヒーにしていたのですが、よく奢ってくれるお客さんがいて、コーヒーを「頼んどいたで」と言われると、「ありがとうございますぅ。」と言って、飲まなくちゃいけなくって。
あれはキツかったですね。
朝ごはんがてらすき家に行っても良かったのですが、久しぶりに、喫茶店「リンド」でまったりとマンガでも読みながら“あの焼き飯”を食べようと思ったわけです。
注文後、やってきたのはお冷とゆで卵。あぁ、そうだった。モーニングの時間帯はゆで卵が出るんだった。懐かしいなぁ。前の仕事場(営業)がこの喫茶店の近くで、たまに行ってたんだ。
ん? いや、待てよ、ここじゃないな。あぁ、そうだった。あれは喫茶店「ファイブ」だった。あそこもモーニングの時間帯にゆで卵が出たな。会社の先輩やお客さんからよく呼ばれてコーヒーを飲みに行ってましたよ。
とは言ってもね、あまり喫茶店に行くという慣習が自分の中には無かったので、コーヒーに払う350円がもったいなくも感じてました。それに、仕事中でしたからね。喫茶店でコーヒーを飲んでるのも悪い気がしました。
でも、実際に多くの営業さんが、朝、まず喫茶店に行く人が多いみたい。あれはさぼっているんじゃなくて、お客さんまわりがしにくい時間なんですよ。朝ってのはね。
営業していた自分の会社にも、取引先メーカーさんが朝から来ることがあったんですが、はっきりいって、迷惑なんですよね。僕らは営業だけでなく現場搬入もしてたので、朝っていうのは、決して暇な訳じゃなかったんですよね。
って、なぜ昔話をしてるんだ・・・。
話を戻しますが、久々のリンドです。とりあえずマンガを選びました。今日選んだのは「静かなるドン」の89・90・91巻ですね。
別に続きを読むわけでもなく、適当に取ったんです。まだ読んだことのない巻でした。
焼き飯も運ばれてきました。写真ではサッパリ分かりませんが、普通盛りの焼き飯は、相変わらずの大盛り状態でした。
半分食べた時点で、味を変えるべくソースをかける。完全に一人フードバトル状態ですよ。今はメニューから消えてますが、「焼き飯(大盛り)」があった頃は、それはそれはの特盛りですよ。あれでも830円だったかなぁ。3人前くらいありましたからね。あれを完食することは無かったですね。
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
ちなみにですが、冒頭に出た喫茶店「ファイブ」のコーヒーは、めちゃくちゃマズイです。蓄積されたのか、段々と我慢出来なくなり、しばらくインスタントコーヒーを飲んでも嘔気をもよおすくらいに人体に影響が出てました。
自分で注文するときは紅茶かアイスコーヒーにしていたのですが、よく奢ってくれるお客さんがいて、コーヒーを「頼んどいたで」と言われると、「ありがとうございますぅ。」と言って、飲まなくちゃいけなくって。
あれはキツかったですね。
昨夕は、同僚のプチ誕生会を、ご希望によりうちの山小屋でおこないました。
数日前の天気予報では、雪だるまマークが並んでおり、また夕方からの集まりなので結構心配していましたが、うまい具合に晴れました。
事前に山小屋の中を暖めておくために、一旦山に行き、薪ストーブを焚き、必要物品を確認し、下山。
夕方に待ち合わせ、スーパーで飲み物などを買い、肉屋に肉を取りに行き、山に向かいました。
今回は少人数で、全員で4人。まだこの時点で揃っていないので、準備だけして待つ。
この日、主役(誕生日を迎えた同僚)にフルートを持参してもらい、人生初のフルートに挑んだ。
とりあえずお手本を見せてもらう。
なんとも、ブツを目の前にすると、フルートって長いんですね。そして、リコーダーと全く違う運指。
まず、息を吹き込んで音が出るかどうかのチェック。指導を仰ぎながらスカスカ言いながらもなんとか音が出だした。
元同僚も試す。
そして、遅れてきた同僚も試す。
中学校時代に吹奏楽部に入っていて、買ってもらったそうな。
「へぇ。これ、いくらしたの?」
「20・・・。」
「ふむ。20・・・ね。」
「20万?」
「(; ̄Д ̄) 高ぇ〜。」
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
【ダ・カーポ:娘さんのフルート付】
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
さて、ひととおりドレミファソラシドをフルートで吹けたところで、団欒タイム。
元同僚が、市内のタルト屋さんからタルトを買ってきてくれた。主役からも自宅にとケーキを頂いた。
ちなみに、フルートはお借りしました。
しかし、外は寒い。予報通り、小雪が降ってきた。山小屋なので断熱対策が完全ではなく、どうしても窓越しに冷気が伝わってくる。負けじと暖房を付けるが、足元が寒かったりする。
畳部屋に移り、ホットカーペットの丸テーブルに移った。
そして誕生会の始まりである。
急遽、嫁が朝に焼いたシフォンケーキをバースデイケーキとして、嫁の書いたおめでとうクマさんを差す。
ちょっと焼くのに失敗してたみたいだが、4人で、しかも箸でバッサリと分け、あっさりと完食。 味は良かった。
じつは、そこはコタツではなくて、ホットカーペットの上に丸テーブルを置き、布団を掛けてある状態で、テーブルの天板がなく、布団の上に菓子などを広げていた。
そういえば、コーヒーを持ってきてくれていた事を思い出し、コップに注ぎ、配った。
布団の上とはいえ、子供ではないのでこぼしたりもしないとコップもその上に置いた。
「(よっこらせ)」と布団をめくりながら腰かけたところ、
「ウャー。」と大声が上がった。
( ・Д・) ん?
コーヒーこぼしちゃった。
座る時にめくりあげた布団がカップをこかしてしまったようだ。
まだ一口も飲んでないし・・・。
と、その0.7秒後に「ウキャー。」と再び声が上がる。
こぼれたコーヒーを防ぐために布団をあげたところ、別のコーヒーもこぼれ、悪夢の連鎖状態。
しかも、携帯にまでコーヒーが掛かっていた。
まぁ、いちいちそんな事に動じても居られないのだが、とりあえずティッシュで吸い込ませ・・・。
そこは、気にせずに語らいを続け、23時を過ぎたころ、「そろそろ、帰るか。」と、パパっと後片付けをして、山を降りた。
うー、寒い。
初のフルートっぷりを動画に取られていたので、せっかくなのでお見せしましょうか。吹き始めなのでスカスカですが、あとでもうちょっとまともに音は出るようになりました。
数日前の天気予報では、雪だるまマークが並んでおり、また夕方からの集まりなので結構心配していましたが、うまい具合に晴れました。
事前に山小屋の中を暖めておくために、一旦山に行き、薪ストーブを焚き、必要物品を確認し、下山。
夕方に待ち合わせ、スーパーで飲み物などを買い、肉屋に肉を取りに行き、山に向かいました。
今回は少人数で、全員で4人。まだこの時点で揃っていないので、準備だけして待つ。
この日、主役(誕生日を迎えた同僚)にフルートを持参してもらい、人生初のフルートに挑んだ。
とりあえずお手本を見せてもらう。
なんとも、ブツを目の前にすると、フルートって長いんですね。そして、リコーダーと全く違う運指。
まず、息を吹き込んで音が出るかどうかのチェック。指導を仰ぎながらスカスカ言いながらもなんとか音が出だした。
元同僚も試す。
そして、遅れてきた同僚も試す。
中学校時代に吹奏楽部に入っていて、買ってもらったそうな。
「へぇ。これ、いくらしたの?」
「20・・・。」
「ふむ。20・・・ね。」
「20万?」
「(; ̄Д ̄) 高ぇ〜。」
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
【ダ・カーポ:娘さんのフルート付】
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
さて、ひととおりドレミファソラシドをフルートで吹けたところで、団欒タイム。
元同僚が、市内のタルト屋さんからタルトを買ってきてくれた。主役からも自宅にとケーキを頂いた。
ちなみに、フルートはお借りしました。
しかし、外は寒い。予報通り、小雪が降ってきた。山小屋なので断熱対策が完全ではなく、どうしても窓越しに冷気が伝わってくる。負けじと暖房を付けるが、足元が寒かったりする。
畳部屋に移り、ホットカーペットの丸テーブルに移った。
そして誕生会の始まりである。
急遽、嫁が朝に焼いたシフォンケーキをバースデイケーキとして、嫁の書いたおめでとうクマさんを差す。
ちょっと焼くのに失敗してたみたいだが、4人で、しかも箸でバッサリと分け、あっさりと完食。 味は良かった。
じつは、そこはコタツではなくて、ホットカーペットの上に丸テーブルを置き、布団を掛けてある状態で、テーブルの天板がなく、布団の上に菓子などを広げていた。
そういえば、コーヒーを持ってきてくれていた事を思い出し、コップに注ぎ、配った。
布団の上とはいえ、子供ではないのでこぼしたりもしないとコップもその上に置いた。
「(よっこらせ)」と布団をめくりながら腰かけたところ、
「ウャー。」と大声が上がった。
( ・Д・) ん?
コーヒーこぼしちゃった。
座る時にめくりあげた布団がカップをこかしてしまったようだ。
まだ一口も飲んでないし・・・。
と、その0.7秒後に「ウキャー。」と再び声が上がる。
こぼれたコーヒーを防ぐために布団をあげたところ、別のコーヒーもこぼれ、悪夢の連鎖状態。
しかも、携帯にまでコーヒーが掛かっていた。
まぁ、いちいちそんな事に動じても居られないのだが、とりあえずティッシュで吸い込ませ・・・。
そこは、気にせずに語らいを続け、23時を過ぎたころ、「そろそろ、帰るか。」と、パパっと後片付けをして、山を降りた。
うー、寒い。
初のフルートっぷりを動画に取られていたので、せっかくなのでお見せしましょうか。吹き始めなのでスカスカですが、あとでもうちょっとまともに音は出るようになりました。
今日は夜勤明けでした。そして、晩御飯は、かつての同僚をお誘いしての食事会。5人で市内の韓国料理屋に行ってきました。
先日予約しておいたのですが、その時の店員さんによると、
「宴会コースがあるんですが、12月10日まででしたら、宴会コースをご注文の方に、750円で2時間飲み放題のサービスをしておりますが。」
との事なんですね。
僕「えっ? 2時間の飲み放題で750円なんですか?」
「はい、アルコールもです。」
僕「よ、よろすく・・・おねげえしますだ。」
ということで、2500円の宴会コースに750円の飲み放題(2時間)を付けて予約しておりました。
本日、同じ夜勤明けの同僚が家まで迎えに来てくれ、乗せてもらってお店に向かった。
18:30に集合。揃うまでしばし待つ。
元同僚さま、自転車で颯爽と登場。
「いやぁ、お久しぶりです。」
ちょっと前に職場でお会いしてたんだが、そんな感じで、いざ店内へ。
そして、再開を祝って「(=゚ω゚)人(゚ω゚=)乾杯!!」
楽しい時間はあっというまに過ぎ、10時過ぎに店を出た。
来年は、絶対に「しげきち王国(うちの山)」でやりましょう、と約束する。
解散して、僕と独身貴族2人とでジョイフルへ。
フロアの忘年会・送別会の打ち合わせをする。っていうか、買い出しを手伝ってもらうのだ。
そして、1時前に解散した。
(ちなみに今、5時・・・。)
先日予約しておいたのですが、その時の店員さんによると、
「宴会コースがあるんですが、12月10日まででしたら、宴会コースをご注文の方に、750円で2時間飲み放題のサービスをしておりますが。」
との事なんですね。
僕「えっ? 2時間の飲み放題で750円なんですか?」
「はい、アルコールもです。」
僕「よ、よろすく・・・おねげえしますだ。」
ということで、2500円の宴会コースに750円の飲み放題(2時間)を付けて予約しておりました。
本日、同じ夜勤明けの同僚が家まで迎えに来てくれ、乗せてもらってお店に向かった。
18:30に集合。揃うまでしばし待つ。
元同僚さま、自転車で颯爽と登場。
「いやぁ、お久しぶりです。」
ちょっと前に職場でお会いしてたんだが、そんな感じで、いざ店内へ。
そして、再開を祝って「(=゚ω゚)人(゚ω゚=)乾杯!!」
楽しい時間はあっというまに過ぎ、10時過ぎに店を出た。
来年は、絶対に「しげきち王国(うちの山)」でやりましょう、と約束する。
解散して、僕と独身貴族2人とでジョイフルへ。
フロアの忘年会・送別会の打ち合わせをする。っていうか、買い出しを手伝ってもらうのだ。
そして、1時前に解散した。
(ちなみに今、5時・・・。)
僕が介護福祉の専門学校に通ったのは、今から16年以上も前になる。神戸にある兵庫介護福祉専門学校で、僕は5期生。高校を卒業してすぐの18歳の時だ。
(ちなみに廃校になるようで、来年の2月に神戸のホテルで盛大な集まりがある。僕はレクの先生であり、恩師でもある元学科長の先生を迎えに行って、一緒に過ごすことになっている。僕は、自分でも分かるが、周りから見れば、もしかしたら一風変わった人だったかも知れない。詳しく書くのは面倒だから控えるけども、おかげで先生とはとても親しくなれた。)
介護福祉の専門学校は2年制で、よく、「卒業すれば貰える」と安易に資格を取ったと思われがちなのである。勉強したことのある人は知っているだろうが、科目数も決して少なくない。毎日、介護系の専門科目で時間割はビッシリ。生徒の年齢層は広く、親の世代の方も居た。
学校によってはカンニング黙認のとこもあったと当時聞いていたが、僕の通っていた学校はまともで、留年していた先輩も何人もいたし、テスト中にカンニングが見つかって教室を出され、結局辞めていった先輩もいた。同級生でも、入学した時と比べると、何人も辞めていった。適正に問題があり退学を勧められた者もいた。
介護福祉士という資格は、世間が思っているほど、簡単に取れるものではない。資格の取得方法は他にもあるが、どのような過程で取得しても、その資格自体に違いはない。
同じ専門学校に通っていた生徒同士を比べたとしても、本当にさまざまだと思う。日本国内に現存する介護福祉士もピンキリだと、はっきりと言える。資格とは、一定の水準の知識や技術(という程でもないが)を備えている証明書であって、それだけのものだとも思っているが、では、その一定の水準が高いか低いか、となると、残念ながら決して高くないと思っている。それが、日本の介護福祉士のレベルだと思っている。
とはいっても、資格が仕事をする訳ではない。学校によっても、先生によっても、何を大切と考え、それを生徒に教えるかは、またそれぞれだ。居宅サービスと施設サービスに求められるモノも随分と違うし、僕はホームヘルパーとしては使い物にならないと思う。冷蔵庫を開けて、その場で間に合わせの昼食を作るなど出来ないからだ。だから、出来る人は凄いと思う。
「介護」と一言で言ってもとても範囲が広く、それぞれの介護士が持つ介護観も違い、介護観を持っていない者さえも居る。何を大切に考えるかが違う。だからバラつきが大きい。だから、まだまだ認められるような資格でもない。それは資格創設され、かなりの年月を経た今でも変わっていない。本当に成長のない資格だと思うし、情けないとさえ思っている。
( ´_ゝ`)
我々は、業務をしているんですか?
( ´_ゝ`)
それとも、介護をしているんですか?
業務をしている、と思った人は、職員都合の考えを優先していると思います。
介護をしている、と思った人は、対象者さんのことも考えて行動していると思う。
たくさん動く人が、良い介護士とは言えないんです。
たくさんおむつ交換を出来る人が望まれている訳ではないんです。
早く済ませられる事を望んでいる要介護者の人なんて、居るはずがないんです。
専門学校の時に思っていたことは、「人間は必ず怠けたがる。自分に負けてはいけない。」ということ。介護という仕事は、自分との闘いだと思っているし、周りに流される介護人には絶対にならまいと誓って、勉強してきたし、それは本当に間違っていなかったと今でも思っている。実習先でも、正しいと思うことは主張してきたし、職員さんがおかしいと感じた時は言ってきた。
自分の介護観を確立させる事だけが、専門学校に通っていた時に持っていた唯一の目的でした。適当にやってきた訳ではないんです。だから、実際に介護の仕事をしている今、適当にやってしまう事は、自分に負けることなんです。周りの職員に流されて、介護の仕事をするのは絶対に嫌なんですよ。
人は、自分のやっている事を肯定するために、色んな理由付けを探すでしょう。
その本当の理由に向き合える人って、多くないですよね。
前のフロアでは2年目の半年間で、4回、頭に来ました。
今のフロアに来て3年が経とうとしています。今のところ、あの時のように怒ることなく経過しています。それには理由がありますが、別に怒りたい訳じゃないし、笑って仕事をしたいので、「邪魔」さえされなければ、それでいいのです。4度怒った時は“邪魔”されたからです。
後になってから、「そこまで考えていませんでした。」というのは、感心しません。こっちは「そこまで考えていた」んですから、誰であっても事前に考えれていた筈だからです。
出来る範囲を知り、その中で出来る限り発揮する、それが議論で留意されるべき点だと思います。万全な環境でない限り、どこかで妥協しなくてはいけない部分はあります。大切なのは、“どこに拘るか”ではないでしょうか。
人により、その拘る部分と妥協する部分が違うのであれば、その大きな理由の一つに、教育があると考えています。職員にバラつきがあるのであれば、そこは教育の出来ない施設だということです。
体裁のいいことは誰にでも言えるでしょう。
でも、少なくとも僕は実践しているつもりです。
いつも言いますが、職員都合で物事を考えるのは、本当に辞めて貰いたいんです。
突き進めるのであれば、それはそれで別に構いませんが、相当の覚悟を持って貫いて貰いたいと思います。
僕は、そうしていますから。
( ´,_ゝ`)今日は、危なかったです。
(ちなみに廃校になるようで、来年の2月に神戸のホテルで盛大な集まりがある。僕はレクの先生であり、恩師でもある元学科長の先生を迎えに行って、一緒に過ごすことになっている。僕は、自分でも分かるが、周りから見れば、もしかしたら一風変わった人だったかも知れない。詳しく書くのは面倒だから控えるけども、おかげで先生とはとても親しくなれた。)
介護福祉の専門学校は2年制で、よく、「卒業すれば貰える」と安易に資格を取ったと思われがちなのである。勉強したことのある人は知っているだろうが、科目数も決して少なくない。毎日、介護系の専門科目で時間割はビッシリ。生徒の年齢層は広く、親の世代の方も居た。
学校によってはカンニング黙認のとこもあったと当時聞いていたが、僕の通っていた学校はまともで、留年していた先輩も何人もいたし、テスト中にカンニングが見つかって教室を出され、結局辞めていった先輩もいた。同級生でも、入学した時と比べると、何人も辞めていった。適正に問題があり退学を勧められた者もいた。
介護福祉士という資格は、世間が思っているほど、簡単に取れるものではない。資格の取得方法は他にもあるが、どのような過程で取得しても、その資格自体に違いはない。
同じ専門学校に通っていた生徒同士を比べたとしても、本当にさまざまだと思う。日本国内に現存する介護福祉士もピンキリだと、はっきりと言える。資格とは、一定の水準の知識や技術(という程でもないが)を備えている証明書であって、それだけのものだとも思っているが、では、その一定の水準が高いか低いか、となると、残念ながら決して高くないと思っている。それが、日本の介護福祉士のレベルだと思っている。
とはいっても、資格が仕事をする訳ではない。学校によっても、先生によっても、何を大切と考え、それを生徒に教えるかは、またそれぞれだ。居宅サービスと施設サービスに求められるモノも随分と違うし、僕はホームヘルパーとしては使い物にならないと思う。冷蔵庫を開けて、その場で間に合わせの昼食を作るなど出来ないからだ。だから、出来る人は凄いと思う。
「介護」と一言で言ってもとても範囲が広く、それぞれの介護士が持つ介護観も違い、介護観を持っていない者さえも居る。何を大切に考えるかが違う。だからバラつきが大きい。だから、まだまだ認められるような資格でもない。それは資格創設され、かなりの年月を経た今でも変わっていない。本当に成長のない資格だと思うし、情けないとさえ思っている。
( ´_ゝ`)
我々は、業務をしているんですか?
( ´_ゝ`)
それとも、介護をしているんですか?
業務をしている、と思った人は、職員都合の考えを優先していると思います。
介護をしている、と思った人は、対象者さんのことも考えて行動していると思う。
たくさん動く人が、良い介護士とは言えないんです。
たくさんおむつ交換を出来る人が望まれている訳ではないんです。
早く済ませられる事を望んでいる要介護者の人なんて、居るはずがないんです。
専門学校の時に思っていたことは、「人間は必ず怠けたがる。自分に負けてはいけない。」ということ。介護という仕事は、自分との闘いだと思っているし、周りに流される介護人には絶対にならまいと誓って、勉強してきたし、それは本当に間違っていなかったと今でも思っている。実習先でも、正しいと思うことは主張してきたし、職員さんがおかしいと感じた時は言ってきた。
自分の介護観を確立させる事だけが、専門学校に通っていた時に持っていた唯一の目的でした。適当にやってきた訳ではないんです。だから、実際に介護の仕事をしている今、適当にやってしまう事は、自分に負けることなんです。周りの職員に流されて、介護の仕事をするのは絶対に嫌なんですよ。
人は、自分のやっている事を肯定するために、色んな理由付けを探すでしょう。
その本当の理由に向き合える人って、多くないですよね。
前のフロアでは2年目の半年間で、4回、頭に来ました。
今のフロアに来て3年が経とうとしています。今のところ、あの時のように怒ることなく経過しています。それには理由がありますが、別に怒りたい訳じゃないし、笑って仕事をしたいので、「邪魔」さえされなければ、それでいいのです。4度怒った時は“邪魔”されたからです。
後になってから、「そこまで考えていませんでした。」というのは、感心しません。こっちは「そこまで考えていた」んですから、誰であっても事前に考えれていた筈だからです。
出来る範囲を知り、その中で出来る限り発揮する、それが議論で留意されるべき点だと思います。万全な環境でない限り、どこかで妥協しなくてはいけない部分はあります。大切なのは、“どこに拘るか”ではないでしょうか。
人により、その拘る部分と妥協する部分が違うのであれば、その大きな理由の一つに、教育があると考えています。職員にバラつきがあるのであれば、そこは教育の出来ない施設だということです。
体裁のいいことは誰にでも言えるでしょう。
でも、少なくとも僕は実践しているつもりです。
いつも言いますが、職員都合で物事を考えるのは、本当に辞めて貰いたいんです。
突き進めるのであれば、それはそれで別に構いませんが、相当の覚悟を持って貫いて貰いたいと思います。
僕は、そうしていますから。
( ´,_ゝ`)今日は、危なかったです。
昨夜、介護ばあちゃんさんから「ヘルプマン13巻」の記事にコメントを頂きました。
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2. Posted by 介護ばあちゃん 2009年11月05日 20:20
初めて読ませていただきました。
70歳の介護ばあちゃんです。
現役です。あなたのブログは、自分で読み返すとよくわかりますが、同じことをさんざんくりかえしてますよ。
頭を使う仕事じゃないけど、どうせ、かくなら、一般公開しているのですから、書き込みのアドバイスとかを、素直に読んで、毎日しんぽしていきましょうね。私も、ブログを開設して、世間に伝えたり、書き込んでもらいたいので、今、勉強中。
15年介護してます。山ほど、出版材料があります。参考にしてね。
介護ばあちゃん
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
この頂いたコメントに対して、少々長い返事になりましたので、記事にて掲載致します。介護ばあちゃんさん以外はスルーして頂いて結構かと思います。
続きを読む
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2. Posted by 介護ばあちゃん 2009年11月05日 20:20
初めて読ませていただきました。
70歳の介護ばあちゃんです。
現役です。あなたのブログは、自分で読み返すとよくわかりますが、同じことをさんざんくりかえしてますよ。
頭を使う仕事じゃないけど、どうせ、かくなら、一般公開しているのですから、書き込みのアドバイスとかを、素直に読んで、毎日しんぽしていきましょうね。私も、ブログを開設して、世間に伝えたり、書き込んでもらいたいので、今、勉強中。
15年介護してます。山ほど、出版材料があります。参考にしてね。
介護ばあちゃん
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この頂いたコメントに対して、少々長い返事になりましたので、記事にて掲載致します。介護ばあちゃんさん以外はスルーして頂いて結構かと思います。
続きを読む
昨日は休みでして、午後からドコモに行ってきました。例の液晶画面の不具合を見て貰う為に。
まぁその事は別に書くとして、昨日は夜、「男会」でして、いつものお好み焼屋さんへ行ってきました。
着いたのは集合時刻の18時30分の3分前。
誰もいないし(つд⊂)ゴシゴシ (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ポロポロと集まりだし、送れる人もあるからと19時に開始。
22時前にお店を出て、残った3人で駐車場で雑談を1時間半。
23時30分。さらにジョイフルへ場所を移し1時間半。
日にち変わって午前1時に「そろそろ帰ろうか。」と帰宅。
まぁその事は別に書くとして、昨日は夜、「男会」でして、いつものお好み焼屋さんへ行ってきました。
着いたのは集合時刻の18時30分の3分前。
誰もいないし(つд⊂)ゴシゴシ (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ポロポロと集まりだし、送れる人もあるからと19時に開始。
22時前にお店を出て、残った3人で駐車場で雑談を1時間半。
23時30分。さらにジョイフルへ場所を移し1時間半。
日にち変わって午前1時に「そろそろ帰ろうか。」と帰宅。
終わった、終わった。これで遊べる。マンガが読める。
僕がレクリエーションを通して話したかったこと。
それは、歌やゲームはレクではなくてレク財だという事と、レク財の提供が必ずしもレクリエーションになるかは分からない。なぜならば、言うまでもなく「その人の楽しみ」などは個々によって違うからであり、またそれらレク財の提供などによって楽しんでもらう事だけがレクリエーションでは決してない、と言う事。そしてアセスメントが重要かつ不可欠だということ。
まず、これらは前提のお話。
次からが大事。
先生から教わった「快い人財になれ」というお話。問題はここの重要性が伝わるかどうか、伝えられるかどうか、という事に尽きる訳だけども、一応レク委員会ではなく「教育委員会」という非常に偉そうでおこがましい視点から物申す訳だから、「いかにもレク」という話は極力避けたかった。もちろん、その部分はレクリエーション委員会さんに委ねたからでもある。それが筋だからだ。
それで、その「快い人財」についてだが、レクの対象者、つまりここで言うと入所者さんにとって快い存在は、そのものがレクリエーションになる、という事なのだけども、その為に必要なこと、大切なことを伝えねばなるまいと思って資料を作成してきた。
レクリエーションの切り口から業務の在り方を説こうとする視点は、我ながら素晴らしいと自画自賛。仕上がった資料やそれに盛り込んだ内容は自己評価95点である。
迎えた当日、本番の3時間半前に委員会の会議がある。だいたい当日に会議するのがおかしいというか、余裕がなく、その点は去年物申したのだが、なぜか特に問題視されなかった。
数日前に配った委員さん向けの資料。この時点でも仕上がってはいなかった(半分〜全てがボランティアになるのは分かっているから、貴重な自分の時間を費やす価値が)のだが、ちょうど本番2日前から連休だったので、パワーポイントの仕上げをしていた。伝えたい事というよりは、伝えるべき事が多い、いや多くはないがシッカリと伝えたい、という想いがあるので説明にも留意しなければならない。
グループワークの内容は「楽しみやホッとする事は、我々健常者も入所者さんも変わらないんだよ」という事を改めて一緒に気付こう、という目的のものだった。
しかし、本番を数時間後に迎えた会議でグループワークについて、「うんぼぼさんの言いたい部分は本文の端々で十分伝わると思うから、グループワークでは日頃のレクの時間に関するものがいいんじゃないかしら。」と三度ふり出しである。
解からんでもないんだが、「いや、これがレク委員会だったらそれでいいんでしょうけど…」。伝えるべき大切なことにはやはり溝があったか…。期待していたんだが、この時点で自己評価は95点から65点に大きく下がった。
伝わってはいるようなんだが、重きを置かれたのがズレていたからだ。
それとだ。まぁ予想はしていたんだが、本文中にストップの掛った部分があったのだ。つまり、現実の否定的な見解だ。マイナス要素を前面に打ち出すのは抵抗があるらしく、その程度のモノであれば『僕が喋る意味がない』と思うのだ。
「レク財は人を選ぶ」という具体的な説明のために取り上げたのが、以前所属していたフロアでの様子なんだが、2年半前にもなる。当時は重度の入所者さんが多く、歌を歌うという事も難しい状態のなかで、レク担当のスタッフが30数名の方を前に独唱に近い状態で『歌のレク』を行っていた。
それを引き合いに「アセスメントの重要性」と、「参加者数をレクの成功度の評価対象とすべきではない」事を伝えたかったのだ。
つまり、そのフロアの今現在の状況を引き合いに出している訳ではないんだけども、分かってはいるけども自分のフロアが引き合いに出されることに抵抗感を抱くのも分からなくもなく、実際、最終の仕上げではそこは既に消していたのだ。
ましてや「うんぼぼと異動前の話をするのは禁句」と言われるほど、必ず数時間に及ぶあの頃の話だ。
レクリエーションを通して伝えたかった業務面の話は、前のフロアも今のフロアも共通したもの。その「業務の前倒し」については表現を和らげるように意見が出た。
×「なぜ前倒しするんでしょうか?」
↓
O「前倒ししていませんか?」
に変更を強いられる。
仕方ない。言えないよりは全然マシだ。というか、早く気付いて欲しいのだが、そんな事をいつまで言わせるんだろうか、という事。業務委員さんは分かっていても、『GO』を出したがらないのは何故なんでしょうかね。
なんか困ることありますか?、と僕がいれば聞いているんだけど。
結局グループワークの変更を了承し、以降の「まとめ」を繰り上げて余計に所要時間が掛かる。さらに本文を削り、一部のスライドをスキップして、本番は22分で読み上げた。
読み終えた感想。
自分の中では60点。伝わっただろうか。グループワークも急遽内容が変わったために時間も消費。終わったのは19時過ぎでした。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
その後、駐車場で男4人で21時まで喋ってました。
アンケートの結果はまだ見てません(≡ω≡.)
僕がレクリエーションを通して話したかったこと。
それは、歌やゲームはレクではなくてレク財だという事と、レク財の提供が必ずしもレクリエーションになるかは分からない。なぜならば、言うまでもなく「その人の楽しみ」などは個々によって違うからであり、またそれらレク財の提供などによって楽しんでもらう事だけがレクリエーションでは決してない、と言う事。そしてアセスメントが重要かつ不可欠だということ。
まず、これらは前提のお話。
次からが大事。
先生から教わった「快い人財になれ」というお話。問題はここの重要性が伝わるかどうか、伝えられるかどうか、という事に尽きる訳だけども、一応レク委員会ではなく「教育委員会」という非常に偉そうでおこがましい視点から物申す訳だから、「いかにもレク」という話は極力避けたかった。もちろん、その部分はレクリエーション委員会さんに委ねたからでもある。それが筋だからだ。
それで、その「快い人財」についてだが、レクの対象者、つまりここで言うと入所者さんにとって快い存在は、そのものがレクリエーションになる、という事なのだけども、その為に必要なこと、大切なことを伝えねばなるまいと思って資料を作成してきた。
レクリエーションの切り口から業務の在り方を説こうとする視点は、我ながら素晴らしいと自画自賛。仕上がった資料やそれに盛り込んだ内容は自己評価95点である。
迎えた当日、本番の3時間半前に委員会の会議がある。だいたい当日に会議するのがおかしいというか、余裕がなく、その点は去年物申したのだが、なぜか特に問題視されなかった。
数日前に配った委員さん向けの資料。この時点でも仕上がってはいなかった(半分〜全てがボランティアになるのは分かっているから、貴重な自分の時間を費やす価値が)のだが、ちょうど本番2日前から連休だったので、パワーポイントの仕上げをしていた。伝えたい事というよりは、伝えるべき事が多い、いや多くはないがシッカリと伝えたい、という想いがあるので説明にも留意しなければならない。
グループワークの内容は「楽しみやホッとする事は、我々健常者も入所者さんも変わらないんだよ」という事を改めて一緒に気付こう、という目的のものだった。
しかし、本番を数時間後に迎えた会議でグループワークについて、「うんぼぼさんの言いたい部分は本文の端々で十分伝わると思うから、グループワークでは日頃のレクの時間に関するものがいいんじゃないかしら。」と三度ふり出しである。
解からんでもないんだが、「いや、これがレク委員会だったらそれでいいんでしょうけど…」。伝えるべき大切なことにはやはり溝があったか…。期待していたんだが、この時点で自己評価は95点から65点に大きく下がった。
伝わってはいるようなんだが、重きを置かれたのがズレていたからだ。
それとだ。まぁ予想はしていたんだが、本文中にストップの掛った部分があったのだ。つまり、現実の否定的な見解だ。マイナス要素を前面に打ち出すのは抵抗があるらしく、その程度のモノであれば『僕が喋る意味がない』と思うのだ。
「レク財は人を選ぶ」という具体的な説明のために取り上げたのが、以前所属していたフロアでの様子なんだが、2年半前にもなる。当時は重度の入所者さんが多く、歌を歌うという事も難しい状態のなかで、レク担当のスタッフが30数名の方を前に独唱に近い状態で『歌のレク』を行っていた。
それを引き合いに「アセスメントの重要性」と、「参加者数をレクの成功度の評価対象とすべきではない」事を伝えたかったのだ。
つまり、そのフロアの今現在の状況を引き合いに出している訳ではないんだけども、分かってはいるけども自分のフロアが引き合いに出されることに抵抗感を抱くのも分からなくもなく、実際、最終の仕上げではそこは既に消していたのだ。
ましてや「うんぼぼと異動前の話をするのは禁句」と言われるほど、必ず数時間に及ぶあの頃の話だ。
レクリエーションを通して伝えたかった業務面の話は、前のフロアも今のフロアも共通したもの。その「業務の前倒し」については表現を和らげるように意見が出た。
×「なぜ前倒しするんでしょうか?」
↓
O「前倒ししていませんか?」
に変更を強いられる。
仕方ない。言えないよりは全然マシだ。というか、早く気付いて欲しいのだが、そんな事をいつまで言わせるんだろうか、という事。業務委員さんは分かっていても、『GO』を出したがらないのは何故なんでしょうかね。
なんか困ることありますか?、と僕がいれば聞いているんだけど。
結局グループワークの変更を了承し、以降の「まとめ」を繰り上げて余計に所要時間が掛かる。さらに本文を削り、一部のスライドをスキップして、本番は22分で読み上げた。
読み終えた感想。
自分の中では60点。伝わっただろうか。グループワークも急遽内容が変わったために時間も消費。終わったのは19時過ぎでした。
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その後、駐車場で男4人で21時まで喋ってました。
アンケートの結果はまだ見てません(≡ω≡.)
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