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政治

トランプ大統領の国民に対する退任演説の言葉【2021.1.19】

トランプ大統領の国民に対する退任演説の言葉

投稿日:2021年1月20日


<引用元:ホワイトハウス 2021.1.19


大統領:アメリカ人同胞のみなさん。4年前、我々は国を再建し、その精神を新たにし、この政府の忠誠を市民に対して取り戻すための偉大な国家的取り組みに着手しました。手短に言えば、アメリカを再び偉大にするための使命に乗り出したのです―アメリカ人全員のために。


第45代合衆国大統領としての任期を終えるにあたり、みなさんの前で我々が共に達成してきたことを心から誇りに思います。我々はここに来て行うべきことを行いました―またそれ以上のことも。


今週新政権が発足しますが、新政権がアメリカを安全に豊かに保つことに成功することを祈ります。我々は成功を祈るとともに、幸運―とても重要な言葉です―に恵まれることを願います。


私はまず、我々の並外れた道のりを可能にしたわずか数名の素晴らしい人々に感謝したいと思います。


最初に華々しいファーストレディ、メラニアの愛と支援に圧倒的な感謝の意を述べさせてください。また、娘のイバンカ、義理の息子のジャレッドに、それからバロン、ドン、エリック、ティファニー、そしてララにも心からの感謝を伝えさせてください。あなたたちは私の世界を光と喜びで満たしてくれました。


またマイク・ペンス副大統領、その素晴らしい妻のカレン、そしてペンス一家全員にも感謝したいと思います。


マーク・メドウズ首席補佐官、ホワイトハウス職員と閣僚の献身的なメンバー、それからアメリカのための戦いに全身全霊を注ぎ込んだ政権の驚くべき人々全員にも感謝いたします。


また、全く並外れた一団の人々、合衆国シークレットサービスにも取り急ぎ感謝したいと思います。家族と私は、みなさんに永久の借りがあります。ホワイトハウス警護室の全員、マリーンワンとエアフォースワンのチーム、軍隊の全員、そして全国の州と地方の法執行機関にも心から感謝しています。


とりわけ私は、アメリカ国民に感謝したいと思います。大統領としての務めを果たすことは筆舌に尽くしがたい名誉でした。この類まれな恩恵に感謝いたします。そして本当にその通りです―偉大な恩恵であり偉大な名誉です。


アメリカ人は常に意見の相違がある一方で、我々は、国が繁栄・発展し大きく成功して良くなることを全員が願う、途方もなく礼儀正しく誠実で平和を愛する市民の国であることを忘れてはなりません。本当に高尚な国です。


アメリカ人全員が議事堂への襲撃に恐怖を覚えました。政治的暴力は我々がアメリカ人として大事にする全てに対する攻撃です。決して容認することはできません。


今我々は、かつてないほどに、共通の価値観を中心に団結し、党派的な敵意を乗り越え、運命共同体を築かなければなりません。


4年前私は、これまでで唯一全くの部外者として大統領の座を勝ち取った者としてワシントンにやってきました。私は政治家としての経歴はなく、建設者として開かれた地平線を見つめ、無限の可能性を想像してきました。私が大統領選に出馬したのは、アメリカにはまだ大きく伸びるのを待っているだけの高くそびえる新しい頂点があると知っていたからです。私は、アメリカを第1に置く限り国の可能性は無限だと知っていました。


ですから私はこれまでの半生を置き去りにして、とても困難ではあっても、適切に行えばあらゆる可能性を持つ活動の舞台に足を踏み入れたのです。アメリカは私に非常に多くの物を与えてくれましたので、何かお返しをしたかったのです。


この国の各地の何百万人もの勤勉な愛国者とともに、我々は国の歴史上で最も偉大な政治運動を築きました。また、世界の歴史上で最も偉大な経済を築きました。我々全員がアメリカを再び偉大にしたかったため「アメリカ・ファースト」が必要でした。我々は、国は市民に仕えるために存在するのだという原則を取り戻しました。我々の議題には右や左は関係なく、共和党や民主党も関係なく、国の利益が目的でした。つまり国全体のことです。


アメリカ国民の支持と祈りによって、我々は誰もが可能だと考える以上のことを成し遂げました。我々が近づくことすらできると考えた人は誰もいませんでした。


我々はアメリカ史上で最大の減税と改革の法案を成立させました。雇用を損なう規制を、かつてどの政権が行ったよりも多く廃止しました。壊れた貿易協定を修復し、最悪の環太平洋戦略的経済連携協定とあり得ないパリ気候条約から離脱し、一方的だった韓国との協定を再交渉し、NAFTAを画期的なUSMCA―メキシコとカナダのことですが―という、非常にうまく機能する協定に置き換えました。


またとても重要なこととして、我々は中国に歴史的で画期的な関税を課し、中国と新しい偉大な協定を結びました。しかし署名から間もないうちに、我々と世界は中国ウイルスの打撃を受けました。貿易関係は急速に変わっており、アメリカに何十億ドルも流れ込んでいましたが、ウイルスのために我々は別の方向に行くことを強いられました。


全世界が被害を被りましたが、アメリカは驚くべき経済と我々が築いた経済のために経済的に他国をしのいでいました。基盤と足場がなければ、このような結果は出なかったでしょう。我々はこれまでで最高の数字の一部を果たしていなかったでしょう。

 

また我々は、エネルギー資源を解き放ち、群を抜いて世界第1位の石油と天然ガス生産国となりました。こうした政策を原動力に、我々は世界の歴史上で最高の経済を築きました。アメリカの雇用創出を再燃させ、アフリカ系アメリカ人、ヒスパニック系アメリカ人、アジア系アメリカ人、女性―ほとんど全員―で過去最低の失業率を達成しました。


所得は急上昇し、賃金は高騰し、アメリカン・ドリームは復帰し、わずか数年で何百万人もの人が貧困から脱出しました。奇跡でした。株式市場は次から次へと新記録を出してこの短期間で148回の最高値を記録し、全国の勤勉な市民の退職金と年金が増加しました。401(K)はかつてないレベルに達しています。このような数字を見たことがありませんが、それはパンデミック前とパンデミック後のことです。


我々はアメリカの製造業基盤を再建し、何千もの新工場を新設し、「メイドインUSA」という美しい言葉を取り戻しました。


労働者の家庭の生活を改善するために、我々は児童税額控除を2倍にし、過去最高の育児・発達のための支援拡大に署名しました。我々は将来の雇用のために1600万人以上のアメリカ人労働者を訓練するという約束を守るため、民間企業と協力しました。


国が悲惨なパンデミックに見舞われた時、我々は記録的なスピードで1つではなく2つのワクチンを作り出しましたが、すぐにもっと増えるでしょう。不可能だと言われましたが、我々は行いました。「医学上の奇跡」というのですが、そういう理由で彼らは今「医学上の奇跡」と呼んでいます。


別の政権ならワクチン開発に3,4,5年、ことによると10年も掛かっていたかもしれません。我々は9カ月でやりました。


失われた全ての命を悼み、彼らのことを忘れずにこの恐ろしいパンデミックを今回限りで一掃することを誓います。


このウイルスが世界の経済に厳しい損害を出した時、我々はこれまで経験した中で最速の経済回復に着手しました。経済支援に約4兆ドルを可決し、5,000万人以上の雇用を救済または支援し、失業率を半分に削減しました。これらはこの国でこれまになかった数字です。


我々は医療における選択と透明性を生み出し、特に最恵国約款を追加しようという取り組みにおいて、非常に多くの方法で製薬大手に対して立ち向かいましたので、やがて世界のどの国よりも安価な処方薬価格が実現するでしょう。


我々はVA Choice法、VA Accountability法、Right to Try法、そして画期的な刑事司法改革を成立させました。


我々は合衆国最高裁判所の3人の新裁判官を承認しました。憲法を書かれたとおりに解釈する約300人の連邦裁判官を任命しました。


長年、アメリカ国民はワシントンが国境を最終的に保護するよう求めて来ました。我々がその願いに答えて歴史上で最も安全な国境を実現したといえることを嬉しく思います。我々は、国境警備員と勇敢なICE職員が、これまで以上に職務を果たし、法を執行してアメリカを安全に守るために必要な道具を提供しました。


我々は、これまでで最も強く堅固な国境安全策が導入された状態を次期政権に引き継ぐことを誇りに思います。これには450マイルの強力な新しい壁に加えて、メキシコ、グアテマラ、ホンデュラス、エルサルバドルとの歴史的な合意も含まれています。


我々は国内でアメリカの力を、海外でアメリカのリーダーシップを取り戻しました。世界は我々を再び尊敬しています。その尊敬を失わないでください。


我々は国連でアメリカのために立ち上がり、決して我々の利益にならなかった一方的な世界協定から離脱することで、主権を取り戻しました。そしてNATO加盟国は今、私が数年前に到着した時より何千億ドルも負担しています。とても不公平でした。我々は世界のために費用を負担していました。今世界は我々を助けてくれています。


そしておそらく全ての中で最も重要なこととして、約3兆ドルで、我々はアメリカ軍を完全に再建しました―すべてUSA製です。我々は75年来で初めて新しい合衆国軍を立ち上げました。宇宙軍です。そして昨年の春、私はフロリダ州のケネディー宇宙センターに立ち、長年の間で初めてアメリカの宇宙飛行士がアメリカのロケットで宇宙に復帰するのを見守りました。


我々はかつてないほどに、中国に立ち向かうために同盟国を活性化させ、世界の国々を再結集させました。


我々はISISのカリフ国家を全滅させ、その創設者で指導者であるアル・バグダディの惨めな人生を終わらせました。イランの圧政的政権に立ち向かい、世界の代表的テロリストでイランの殺戮者であるカセム・ソレイマニを殺しました。


我々はエルサレムをイスラエルの首都として認め、ゴラン高原についてイスラエルの主権を認めました。


大胆な外交と原則に沿った現実主義の結果、我々は中東における一連の和平協定を達成しました。誰もが現実になるとは思いませんでした。アブラハム合意は、暴力と流血ではなく、平和と調和の未来への道を開きました。新たな中東の夜明けであり、我々は兵士たちを帰国させています。


私は特に、ここ数十年で新たな戦争を全く開始しなかった初めての大統領となったことを誇りに思います。


何よりも我々は、アメリカにおいて、政府は国民に答えるものだという神聖な考えを再び主張しました。我々の導きの光、北極星、揺るぎない信念は、我々はアメリカの高潔な一般市民に仕えるためにここにいるのだというものでした。我々の忠誠は、特定の利益団体、企業、あるいは国際機関に対するものではありません。子供たち、市民、そして国そのものに対するものです。


大統領として、私の最優先事項、不変の関心事は常に、アメリカの労働者とアメリカの家庭の利益を最優先させることでした。私は最も容易な道を追求しませんでした。実際間違いなく、最も困難でした。私は最も批判されることのない道を追求しませんでした。私は大変な戦い、最も厳しい戦い、最も困難な選択を引き受けました。それが、みなさんが私を選出して行わせようとしたことだったからです。みなさんのニーズが、私の最初で最後の揺るぎない焦点でした。


これが我々の最大の遺産となることを願います。ともに我々は、アメリカ国民が再び国を任されるようにしました。我々は自治を取り戻しました。我々はアメリカでは誰も忘れ去られることはないという考えを取り戻しました。なぜなら全ての人が重要であり、全ての人に発言権があるからです。我々は、全ての人が神によって平等に造られたために、全ての市民には平等な尊厳、平等な待遇、平等な権利の資格があるという原則のために戦いました。全ての人は尊敬を持って扱われ、意見を聞いてもらい、政府に話を聞いてもらう資格を持っています。みなさんは国に忠実ですが、私の政権は常にみなさんに忠実でした。


我々は、全ての市民が素晴らしい仕事を見つけて、素晴らしい家族を支えることのできる国を築くために努力しました。我々は、全てのアメリカ人が安全に暮らせるコミュニティと、全ての子供たちが学ぶことのできる学校のために戦いました。法律が守られ、英雄が尊敬され、歴史が守られ、法を順守する市民が気に掛けられないことのない文化を推進しました。アメリカ人は、我々がともに達成したこと全てにこの上なく満足を覚えるべきです。信じがたいほど素晴らしいことです。


さて私はホワイトハウスを去りますが、私は我々全員が共有するとても貴重な遺産を脅かす危険について思案してきました。世界で最も強力な国として、アメリカは常に海外からの脅威と課題に直面しています。しかし、我々が直面する最大の危険は、我々自身が自信を失うことであり、国の偉大さに自信を失うことです。国の強さはその精神と同じ程度にしかなりません。活力は自尊心と同じ程度にしかなりません。我々は、人々の心の中で脈打つ信念と同じ程度にしか活気に満ち溢れることはないのです。


価値観、歴史、英雄に対する信頼を失う国は、長く繁栄することはできません。というのも、これらがまさに団結と活力の源だからです。


アメリカが常に過去の大きな課題を克服して勝利することができたのは、国の高潔さと歴史上の固有の目的に対する揺るぎなく臆することのない信念のおかげでした。我々は決したこの信念を失ってはなりません。我々はアメリカに対する信念を決して捨ててはなりません。


国の偉大さの鍵は、国共通のアイデンティティを維持し植え付けることにあります。つまり、我々が共通して持っている物に集中するということです。それは全員が共有する遺産です。


この遺産を中心にあるのは、自由な表現、自由な言論、そして開かれた議論に対する断固とした信念でもあります。自分たちが誰であり、どうやってここに到達したのかを忘れる場合にのみ、政治的な検閲とブラックリスト化がアメリカで起こるのを許すことも起こり得ます。想像することもできないことです。自由でオープンな議論を締め出すことは、我々の核心的な価値と最も揺るぎない伝統を汚すものです。


アメリカでは、絶対的な一致を強く要求したり、柔軟性に欠ける正統性と過酷な言論規約を強制したりしません。我々はとにかくそのようなことはしません。アメリカは、同意しない人から守られ、保護される必要のある従順な人の臆病な国ではありません。我々はそのような者ではありません。我々はそのようになることはありません。


約250年間、あらゆる課題に直面して、アメリカ人は常に比類のない勇気・自信、断固とした独立心を奮い起こしてきました。これらは、かつて何百万人もの平凡な市民が、荒れ果てた大陸の各地に旅立ち、偉大な西部で新生活を切り開くことにつながった驚くべき特質です。それは、兵士たちを戦場に向かわせ宇宙飛行士を宇宙に向かわせたのと同じ、神から与えられた自由に対する深い愛でした。


この4年間を振り返ると、とりわけ1つのイメージが心に浮かびます。私が車列で道を移動するといつも、何千人ものたくさんの人たちがいました。彼らは家族と一緒に来て、我々が通過する時に立って、誇らしげに偉大なアメリカの国旗を振っていました。私が深く感銘を受けなかったことはありませんでした。彼らは単に私への支持を示すために来たのではないと知っています。彼らが来たのは、国に対する支持と愛を私に示すためでした。


ここは、アメリカは歴史上ずっと偉大な国であるという共通の確信によって団結した誇りある市民の共和国です。我々は、全世界に対して希望、光、栄光の国であり、常にそうでなければなりません。これは我々が事あるごとに守らなければならない貴重な財産です。


この4年間、私はただそのために取り組んできました。リャドのイスラム教指導者の大集会場から、ワルシャワのポーランドの方々の大きな広場に至るまで、韓国の議会議場から国連総会の演壇に至るまで、そして北京の紫禁城からラシュモア山の麓に至るまで、私はみなさんのために戦い、みなさんの家族のために戦い、国のために戦いました。とりわけ私はアメリカとアメリカが支持する全てのために戦いました―それは安全で、強く、誇りある、自由なものです。


さて私は、20日の正午に新政権に引き継ぐ用意をする中で、我々が始めた運動は始まったばかりなのだということを知って欲しいと思います。そのようなものはこれまでありませんでした。国は市民に仕えなければならないという信念は、縮小するのではなく日に日に強く高まっていくしかないでしょう。


アメリカ国民が国に対する深く熱心な愛情を心に持つ限り、この国が成し遂げられないことはありません。コミュニティは繁栄するでしょう。国民は豊かになるでしょう。伝統は大事にされるでしょう。信仰は強くなるでしょう。そして未来はこれまでよりも明るくなるでしょう。


私は忠誠心と喜びに満ちた心、楽観的な精神、そして国にとって、子供たちにとって、最高なことが起きるのはまだこれからだという最高の確信をもって、この雄大な場所から出発します。


ありがとう、そしてさようなら。みなさんに神の祝福がありますように。アメリカ合衆国に神の祝福がありますように。

米大統領選挙、不正に打ち勝つトランプ大統領2021.1.9

実に久しぶりのブログ投稿である。

かつてはほぼ毎日1時間以上かけてつまらぬ記事を日記代わりに投稿していたが、さすがにこの話題は一筆を投じてざるを得ない。

そう、「アメリカ大統領選挙2020」である。

昨年2020.11.3に行われたアメリカの大統領選挙は、現職大統領である共和党のドナルド・J・トランプ氏が、民主党の大統領選候補のジョー・バイデンに敗れた。

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一見、敗れた。

しかし、その背景には愕然とするほどの大きな不正による結果だということを日米メディアは報じない。あくまでもトランプ大統領は悪い人間であり、そのような人間を大統領に据えておくことは出来ない。なんなら刑務所に送ってやる、と言わんばかりの悪態をつき続けている。

トランプ大統領はなぜ時期大統領を目指すのか。単発の政権で終わった大統領はとても少なく、連続で就任しないことは大きな恥である、との理由で、なにがなんでも大統領と言う座にしがみつきたいのか。

答えはNoだ。とてつもなく大きなNoである。

トランプ大統領は誰と闘っているのであろうか。左派リベラルである民主党のジョー・バイデン?

とんでもない。あんなのはタダの呆けた78歳のご老人である。数々の意味不明な言動は探せばいくらでも出てくる。

トランプ大統領の敵は「中国共産党」である。

いやいや、アメリカ大統領選挙に中国は関係ないだろ、頭大丈夫?といぶかしげにヒソヒソと悪口を言われそうだが、決して情報弱者ではない政治に関心を持っている者なら、もはや周知の事実である。

だからあえて私がこんなところに記事を書くことには社会的に与える影響は限りなくゼロに近い。でも書かねばならぬ。

この度の大統領選挙の不正には、長年に渡り計画的に進められてきた選挙の乗っ取りであり、アメリカの乗っ取りでもある。嘘ばかりつき悪い事しかしない中国人、いやそれは暴言であろうが、すくなくとも中国共産党は存在してはならない組織であり、どのような手段を用いてでも殲滅されるべきである。この度の大統領選挙における不正は、あまりにも狂った所業であった。

日本の政治家も、二階や河村のような親中、媚中の政治家が日本を貶めている今日、日本も同様に中国共産党に乗っ取られそうである。

ドミニオン社の選挙機器を使用して行われた票の操作は多くの証拠が明らかになっている。また偽の中国製の投票用紙、共和党の監視員を追い出して行われた計票作業、捨てられたトランプ票などなど、現実の出来事とはとても思えない、ドラマ・映画を遥かに凌ぐ常軌を逸した大統領選挙のコントロールにより導かれた結果が、民主党のジョー・バイデンの勝利である。

トランプ大統領は圧倒的な得票で勝利するはずであった。今回、票を奪われたのにも関わらず過去最高の得票数はいかにアメリカ国民の圧倒的な支持を得ているかを表していた。

これらはほんの一部の表面的な部分でしかないし、もうネット上には詳細に公開されているので、ここでは書かないし、情報の量はとてつもなく多いので割愛するが、今日も尚、メディアはトランプ大統領を嘘の事実を作り上げ、完膚なきまでに叩き潰そうと躍起である。

見ていて吐き気を催すほどの異常な叩きっぷりである。

腐りきっているとはこの事である。アメリカの上下院議員だけでなく、州知事、州務長官、裁判官も中国共産党に浸食されており、トランプ大統領側が不正を提訴しても敗訴してしまうのである。

ジュリアーニ弁護士、リンウッド弁護士など実に能力の高い味方がトランプ大統領には付いている。シドニーパウエル弁護士はアメリカの為に闘っている。しかし中国共産党はあらゆる手段でアメリカを乗っ取ろうとしている。

今日は2021.1.9。先日の日本時間1.7 2:00より行われた上下院合同会議において、ペンス副大統領は、保守派の期待、トランプ大統領側の期待を裏切り、不正に選ばれた激戦州の選挙人を拒否せずに差し戻した。拒否すればトランプ再選確定だった。採用すればバイデンが確定。しかし州議会で再審理するように差し戻した。しかし議員は民主党が優勢で、すべての審理対象の州でバイデン側の選挙人選出が確定した。差し戻すということはペンスは自身で判断することから逃げて、バイデンの勝利を確定させたのだ。

トランプ大統領を支えるべきペンス副大統領が民主党のバイデンを支持する側に回ったことは大きな衝撃であったが、実は数日前からリンウッド弁護士はこのことを予言していた。

ペンスだけでなく、オバマ、クリントン、ブッシュなどの歴代の大統領は、悪魔の島エプスタイン島のお客さんである。画像が出回っている。そこで何が行われていたかという事はここでは書かないが、人間の出来る行為ではない。

トランプ大統領のは正義のために闘っているのであって、大統領の座にしがみつく為に大統領のもつ権力を振りかざし暴れている訳ではない。

2021年1月6日にワシントンの米国議会議事堂への乱入などはトランプ支持者の仕業ではない。反トランプでありテロ集団のANTIFA、BLMの奴らが卑怯にもトランプ支持者を装い、州警察とグルになり議会に招き入れたのだ。一人の警察官はわざとらしく乱入した”偽トランプ支持者”を建物の中に誘導し、結果死亡者が出た。これら全てバイデン側の策略であることは現場の動画などから検証をされ明らかになっている。
DC


1月20日に大統領就任式が予定されている。バイデンは就任パレードはしないと発表している。トランプ大統領は1/20の就任式には出席しない、政権移行は秩序に基づいて行われるだろう、とも投稿している。そうこうしている間に、今度は再三トランプ大統領を妨害してきたビッグテックのTwitter、Youtubeはトランプの動画やアカウントの永久凍結を行った。現職大統領に対する狂った判断は、近い将来大きな鉄槌を喰らうであろう。

トランプ大統領は再選する。

しかし、この異常事態において、トランプ大統領の憲法に定めらている1月20日の就任式はずれ込むため、「1月20日の出席は行わない」ということ。そして、遅れはするが、”秩序に基づいて”トランプ大統領は第二次政権へと移行する。

その時は、金、権力、不正、そしてリベラル左派や中国共産党に勝利する日となる。

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