ブランコ取り付け。

2008年6月24日の記事「神戸 『IKEA編』」に書きました、IKEAで購入したブランコを取り付けに山小屋に行きました。
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購入からほぼ２ヶ月経っています。実はこのブランコは２つの製品で構成されており、人が座る部分には、本体の中にエアエレメントという丈夫な風船を仕込むのですが、そのエアエレメントを買っていなかったのです。お店では分かりにくく、入っているのかと思っていました。

そんな事で、神戸に住む妹に、IKEAに行った時についでに買っておいてくれと頼んでおり、盆帰省の際に無事商品が揃ったという訳です。

電動インパクトにビット、ドリル刃と、先日買っておいたビス類などを持っていざ山小屋へ。

しかし、いつもの所に鍵が無い。扉には錠前が掛かっている。はてはて、どうしたものかと考えていると、嫁が「窓が開いてるで。」と。なんと、網戸にしながらも窓は全開状態。鍵の意味なし。

とりあえず僕が泥棒のように窓から侵入し、玄関扉を中から開けようとしたが、外から錠前が掛かっているのだから開けようもない。

子供たちも窓から侵入させ、取り付け場所を模索する。邪魔にならない所で目星を付けたが、その根太が細い。しかも古い。これでは危ない。



仕方ないので、結局、その対角線上の真向かいにある新しく太い根太に取り付けることにした。



こんな感じで。



子供ら取り付け待ち。




仮付け。



子供に座らせてみる。



息子らはどちらも自分が先に座りたいと揉めている。
結局スネたのは次男だったが、いざ座らせると上機嫌である。



僕が乗っても大丈夫です。



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ちなみに、うちの家、特に母が「北の国から」が好きで、何やら飾ってあります。フレームに入れてあるのは、嫁が母へのプレゼントに買った北海道の郵便局が発行した写真葉書。
（右下の写真は、僕が中学生の時に大山に行った時に撮った兄妹の写真で、丸坊主が僕です。）



そしてなぜか「黒板五郎」さんの遺言まで額に入れてあるのであった。