母が臨時収入があり寿司をおごってやるとのことで、家族と帰省中の妹と子どもたちで新幹線がやってくる回転寿司に行きました。
1万円超えたら僕が出すということで。

午後7時くらいに入店。しばし待たされる。

そして後の人がどんどん案内される。

始めはカウンターの人を通してるんだろうと思ってたけど、どうやら違うみたい。

子ども達を連れて待ってるんだけど、5分待ちの予定がどんどんずれていく。

しかたないので、案内係りの人に優しく尋ねました。


僕「あの〜、52番はどうなってんの?」

店員「えっ!? 52番ですか?」

と端末を戻して確認している。

店員「すみません(焦)。次にお呼び致しますので宜しいですか?(焦)」

と言ってきた。

ここで飛ばされていたのが確定した。

(まぁ、僕も接客業、サービス業してきましたよ。バイトも含めて色々。時には失敗もありましょう。だから教えてあげねばなりますまい。だって、無駄に待たされたんだもの。)

ここまでの思考時間0.3秒。

僕「いやいや、どうなってるのって聞いてるの。」

店員「次にお呼び致しますので宜しいですか?(焦)。 席が離れてしまいますが。」

僕「(ん〜、この人、接客業分かってないなぁ)」

僕「いや、そうじゃなくて、どうなってるのって聞いてるの(ニコニコ)。」

店員「次にお呼び致しますので宜しいですか?(焦)」

まずは素直にごめんなさいしないと、お客によっては面倒なことになる訳ですよ。毎回温厚なお客さんばかりじゃないんだからね、世の中は。

僕「いや、あのですね、宜しいですか?って、こちらは(席を決められないので)どうしようもないです。じゃなくて、どうなってるのって聞いてるの。」

同じことしか繰り返せない店員さん。いじめてる訳じゃないんだけど、長男が奥さんと遅れてくるので、逆に特別急いでいる訳でもなかったんですが、それとこれとは別問題。

結局、埒の開かない問答を繰り返しても仕方なく、模範的な対応も返ってこなさそうでしたので、当たり前ですが次に呼んでもらいました。

姪が言いました。

姪「うんぼぼちゃん、こわ〜い。」

僕「いや、怒ってないよ。ちょっと教えてあげただけ。」

語気を強める訳でもなし、乱暴な言葉を使う訳でもなし。

そして、席は見事に対角線上に真反対に分かれました。

僕は子どもらと座りました。

「よし、好きなものを好きなだけ食べてよし」

「わーい、デザートもいいの? ジュースとかも?」

「ジュースは駄目。デザートとかはちゃんと寿司を食べてからならいいです。」

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姪「もっとメロン食べていい?」

僕「いいよ。」

向こうで食べ終わった母(姪からすると祖母)、登場。

「これ、贅沢覚えさしたらアカン。もうアカンで。」と見つかってメロンは2個止まりでした。

まぁ、皆満足したようでしたので良かったです。

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