宵刊 うんぼぼ

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Photoshop

Photoshop CS5。

新しくPhotoshop CS5に追加された機能に「コンテンツに応じる塗り」というものがある。

以前、CS4の「コンテンツに応じて拡大・縮小」に似た世界だろうか。

素材の消したい部分を簡単に自動で処理してくれる。もちろん素材にもよるのだけども、いくつか手持ちの写真で試してみた。


夏キャンプの写真より、登山中の記念写真。
before2


まさにうってつけの素材で、範囲指定後の数クリックであっという間の処理である。もちろん手作業でも難しくない素材だが、ラクチンこの上ない。
after2


次は同じく夏キャンプでの2日目。海でのワンカット。
before3


これも難しくない素材だが、見事に消えている。ちなみに水面に移った反射は範囲指定していなかったために残っている。
after3


これは娘の七五三の写真。
before


左上のかんざしのあった部分が若干あやしいが、言われなければ気付かないレベル。
after


卒園記念制作。

明日、3月25日は次男の卒園式があります。それに向けて、今月初旬にあった「お別れ会」の様子を収めたDVDと、別撮りした写真をセットにして卒園記念の一つとして贈ることになっており、先日よりその制作にかかっておりました。
「うんぼぼプロダクツ」は、完全零細企業なので、言うまでもなく手作業です。一つ一つ大切に作りました。

下の写真はDVDのトールケースに入れるジャケットで、乾燥中です。
卒園記念DVD1


卒園児13名を保護者より。先生6名分は僕から贈ります。
卒園記念DVD2


他にも、園長先生や担任の先生など6名に渡すための卒園記念品に、写真立てを他の保護者さんが作られ、僕が中に仕込む写真を2つ、作りました。

仕込む写真の一つは、下の写真のように、受け取る先生の写真をポラロイド写真風にして、その周りを卒園児が手書きした(自分の)似顔絵を木板に書き込んだ感じで仕上げ、さらにそれらが木の壁に下げられているように作ってみました。
自分でいうのもなんですが、なかなかの仕上がりです。
卒園記念DVD3


もう一つは、先日保育園にお邪魔して、卒園児たちの写真を別撮りしてきた分です。これまた結構よく撮れてます。
卒園記念DVD4


卒園児に贈るDVDはこんな感じです。
年長組は2枚組となっています。
卒園記念DVD5


先生に贈る写真の園児バージョンも、卒園児それぞれに作りました。DVD2枚組+写真3枚です。
卒園記念DVD6


こんな感じで収めてます。
卒園記念DVD7


トールケースには2L判の写真がぴったりと納まるんです。

ラッピングは嫁に任せました。

Windows7 導入。

この記事も随分日が経ってしまいました。

1月に友達のパソコンパーツの買い物に付いて行った時、Windows7 DSP版が安かったのは、以前の記事で書きました。

実は、安かったので僕も衝動買いしてました。USB2.0拡張ボード(要らないけど)との抱き合わせでWindows7のPRO(64bit)が17,700円ですよ。Ultimateは要らないので、Pro版で十分なのです。
Windows-7 DSP


一緒に、MicroSDカードの2GBと4GBのフラッシュメモリも買いました。
随分安くなりました。

Windows7ですが、見た目かなりVistaに似ていますが、何よりも期待しているのは初の64bitだという事ですよ。
写真の画像処理にフォトショップ、ビデオ編集にプレミアさん(いずれもCS4)、動画エンコードやオーサリングにはTMPECEnc系を使っています。どれも64bitに対応しています。Adobe系はメモリの上限が3GBになる、という程度らしいですが、あの落ちまくる鬼ソフト、After Effects で、オープニングムービーを作ってみたところ、落ちない。

あれだけハラハラドキドキズキズキザクザクしていた不安はどこ吹く風。今のところ、全く落ちていません。素晴らしいです。最高。


AE+Win7_64bit


Photoshop CS4。

かねてより、Photoshopで出来ない画像処理は無い、と云われている(らしい)。

 Photoshop CS4の「機能」の一つに[コンテンツに応じて拡大・縮小]というものがある。。画像を変倍しても、人物などのオブジェクトは変倍されずに、いびつにならないのだ。

 従来の編集メニューにある[自由変形]で画像のサイズを小さくすると、画像全体が変形される。画像サイズを変形したとき、画像内のオブジェクトを変形させずに、画像を変形しても問題のないと思われる部分のみを変形するのが「コンテンツに応じて拡大・縮小」である。

使い方は結構簡単で、編集メニューから[コンテンツに応じて拡大・縮小]を選択し、画像を変形させる。画像を小さくするときだけでなく、大きくするときも有効だ。オブジェクトのサイズをできるだけ変形せずに背景部分を拡張する。

試しに使った写真は、以前に記事にした「鳥取砂丘」で撮影した子供たちの写真。
鳥取砂丘


これが、[コンテンツに応じて拡大・縮小]により、どう変化するのか。

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