宵刊 うんぼぼ

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adobe

DVDほぼ完成。

今日は休みでした。午前中にeoのテレビ工事があり、午後3時には歯医者に行ってきました。

朝からパソコンでした。とりあえずは完成していた編集中のビデオでしたが、PC上で確認してみると、ちょ〜っとだけ気になる所があったり、DVDメニューあたりを調整したりして、もう一度書き出しです。

DVDほぼ完成1

DVDとBlu-rayの2つを作ってます。ちなみに、DVDとBlu-rayは愛用しているソフトでは部分的にしか流用出来ません。プロジェクトファイルもそれぞれですので、手間は2つ分掛かりますが、その中でも流用できる部分は、チャプター箇所のキーフレームぐらいでしょうか。

例えば、DVD用を先に作ったとして、そっちのチャプターのキーフレームを保存し、あとでBlu-ray用でキーフレームを読み込めば、いちいちチャプターを打たなくても済みます。これに気付く数年前まではいちいち打ってました。

各チャプターの名前をコピペしたり、メニュー画面のサムネイル箇所を合わせたり。以前はDVD・Blu-rayとはメニュー画面も少し変えてました。

あっ、ちなみにオーサリングに関しては、Adobe製品のEncore(アンコール)は使っていません。やっぱり慣れたほうが早いですし、機能的に必要十分なので。Encore使えたら、Premiereからレンダリングせずに直接オーサリング出来ますが、今のところはそこまでは要らないです。

今回はメニューの背景は、ケースのジャケットと同じ静止画にしてみました。いつもは動画をぼかしてサムネイル画面のどれかと同期させてますが。もちろん、サムネイルはモーション(動画)です。

DVDほぼ完成2
(Blu-rayのメニュー画面)


いやぁ、なかなか良いのが出来ました。

自画自賛。

ビデオ編集完了(たぶん)。

ビデオ編集の記事の前にこれは書いとかないけません。

中国から毒された大気がこの大日本帝国へ押し寄せてきます。体内に入ると、気管支炎や喘息を引き起こすそうです。
中国大気汚染

中国大気汚染2

aqicn-all-130131

今のところ、自分のとこにはやって来ていないようです。
西日本、ピンチ。
aqicn-japan-130131

 

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Photoshop CS5。

新しくPhotoshop CS5に追加された機能に「コンテンツに応じる塗り」というものがある。

以前、CS4の「コンテンツに応じて拡大・縮小」に似た世界だろうか。

素材の消したい部分を簡単に自動で処理してくれる。もちろん素材にもよるのだけども、いくつか手持ちの写真で試してみた。


夏キャンプの写真より、登山中の記念写真。
before2


まさにうってつけの素材で、範囲指定後の数クリックであっという間の処理である。もちろん手作業でも難しくない素材だが、ラクチンこの上ない。
after2


次は同じく夏キャンプでの2日目。海でのワンカット。
before3


これも難しくない素材だが、見事に消えている。ちなみに水面に移った反射は範囲指定していなかったために残っている。
after3


これは娘の七五三の写真。
before


左上のかんざしのあった部分が若干あやしいが、言われなければ気付かないレベル。
after


Windows7 導入。

この記事も随分日が経ってしまいました。

1月に友達のパソコンパーツの買い物に付いて行った時、Windows7 DSP版が安かったのは、以前の記事で書きました。

実は、安かったので僕も衝動買いしてました。USB2.0拡張ボード(要らないけど)との抱き合わせでWindows7のPRO(64bit)が17,700円ですよ。Ultimateは要らないので、Pro版で十分なのです。
Windows-7 DSP


一緒に、MicroSDカードの2GBと4GBのフラッシュメモリも買いました。
随分安くなりました。

Windows7ですが、見た目かなりVistaに似ていますが、何よりも期待しているのは初の64bitだという事ですよ。
写真の画像処理にフォトショップ、ビデオ編集にプレミアさん(いずれもCS4)、動画エンコードやオーサリングにはTMPECEnc系を使っています。どれも64bitに対応しています。Adobe系はメモリの上限が3GBになる、という程度らしいですが、あの落ちまくる鬼ソフト、After Effects で、オープニングムービーを作ってみたところ、落ちない。

あれだけハラハラドキドキズキズキザクザクしていた不安はどこ吹く風。今のところ、全く落ちていません。素晴らしいです。最高。


AE+Win7_64bit


Photoshop CS4。

かねてより、Photoshopで出来ない画像処理は無い、と云われている(らしい)。

 Photoshop CS4の「機能」の一つに[コンテンツに応じて拡大・縮小]というものがある。。画像を変倍しても、人物などのオブジェクトは変倍されずに、いびつにならないのだ。

 従来の編集メニューにある[自由変形]で画像のサイズを小さくすると、画像全体が変形される。画像サイズを変形したとき、画像内のオブジェクトを変形させずに、画像を変形しても問題のないと思われる部分のみを変形するのが「コンテンツに応じて拡大・縮小」である。

使い方は結構簡単で、編集メニューから[コンテンツに応じて拡大・縮小]を選択し、画像を変形させる。画像を小さくするときだけでなく、大きくするときも有効だ。オブジェクトのサイズをできるだけ変形せずに背景部分を拡張する。

試しに使った写真は、以前に記事にした「鳥取砂丘」で撮影した子供たちの写真。
鳥取砂丘


これが、[コンテンツに応じて拡大・縮小]により、どう変化するのか。

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