2週間以上前ですが、2009年10月10日の「新しいモニタはW2363V。」からの続きです。

届いたモニタを開梱し、モニタ本体側にケーブルを接続、設置し、まずは一服(-。-)y-゚゚゚。
(吸わないけど。)

前回の記事はここまでの状態。


その後、DVIケーブルをPC本体のビデオカードに接続。さらにDVI端子から変換アダプタでRC-232Cケーブルを17インチのモニタの方に接続。これでデュアルモニターの準備完了。
後は画面のプロパティで設定。ちょっと憧れの環境。
心なしかカッコイイ。
W2363V代品8


画面を広く使えるだけでなく、ビデオ編集しながらネットも出来るし、使い方は広がる。
W2363V代品7


新しく買ったこのモニタ。解像度は1920×1080なので、ブラウザを並べても当然ながら余裕。
W2363V代品4


スピーカーは非搭載。PCからの音声出力をモニタのAudio-Inに接続。そしてモニタにある音声出力端子からスピーカーに繋げる。こうすることで、モニタにあるサラウンド機能が使える。
今後、ブルーレイの再生を考えて、サラウンドスピーカーにPCの5.1ch出力でTrue-HD環境を構築する予定だ。別に急がないので、それまではステレオスピーカーで過ごす予定。

まず、デジタルBSのHD番組を視聴。フルHDの画質を確認。
写真はBS日テレの「P★リーグ」。
W2363V代品5


YoutubeにアップしているビデオのHD画質(1280×720)を全画面で試してみる。思いのほか綺麗に見える。
W2363V代品6


ゲーム向けのモニタでもあるため、ストリートファイター?のベンチマークを走らせてみた。
W2363V代品9

自作した時に、ビデオカードにはあまりお金をかけておらず、Radeon HD4830に妥協したため、さすがにフル解像度でベンチマークを計るとランクがBに下がる。とは言っても見る限りコマ落ちのような現象も気付かない。問題は感じない。

目的の一つは「PS2」をコンポーネントで接続すること。だからこのモニタを選んだのだ。

PS2は確か解像度が720×480だったかな。PS3は1920×1080のフルHDだ。しかし持ってない。高いもん。欲しいけど。っていうか、GT5をやりたいんだぁ!!

<画像はYoutubeのGT5動画>
W2363V代品10


まぁそんなことで、すっごく久しぶりにPS2を出してきてGT4を起動。早速コンポーネントにソースを切り替え、「出たぁ。」PS2、無事に表示された。
W2363V代品11


そして、このモニタのサラウンド機能を試すべく、Audio-OUTからスピーカーに繋げるが音が出ない。音声信号により点灯するTru-LIGHT機能のLEDも光らない。

<結果>
題名通りですが、初期不良品でしたアウアウ。

LGカスタマーに電話して、状況説明、初期不良の判断を仰ぎ、「販売店にカスタマーの○藤が初期不良と判断したので、代替品を手配してもらって下さい、と言っていたと伝えて下さい。」とのことで、ドスパラに伝え、5日ほど掛かって代品が来ました。

W2363V代品1


W2363V代品2


特典のタワーオブアイオンのマウスパッドやカードケースが付いていたので、2セットになりました。
(使わないけど。)
W2363V代品3


今度は大丈夫でした。無事にスピーカーに繋げてサラウンド効かせています。