過去にもビデオカード(グラフィックボード)がRadeon HD4830時代(今はサブサブ機のDimension9150に付けてる)にスト4のベンチを走らせたことはあるが、フルHDでランクBだったようだ。

今回は、
CPUはCore i7 980X Extream、
VGAはNVIDIA GeForce GTX570だ。

(過去はCore i7 920+HD4830)

ランク・フレームレート・スコアを書き出します。

フレームレートとはFPS、つまり、1秒間にいくつの映像コマが書き出されるかです。テレビは秒間30フレーム。つまり30FPSです。

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まずは垂直同期ONの状態で、1920×1080、全設定項目を最高設定でトライ。

結果はランクA、フレームレートは60FPS。
スコア:6399。

垂直同期をONにしているので、最高でも60FPSを維持し続けます。結果的にスコアも制限されます。

ST4-1


一般的に、60FPSあれば「ヌルヌルした映像」と表現されます。つまりカクつきのない映像ということです。

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今度は、同じく最高設定で垂直同期をOFFにした場合。

結果は、ランクA、199FPS。
スコア:12906。

ST4-2

走らせてみて驚いたが、あまりのFPSに画面が超早送り状態。
えらいもんで、スクリーンをキャプチャするとキッチリ1フレーム抜いてます。

ST4-3-1

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続いては、中設定で垂直同期をOFFにした場合。

ST4-3

結果は、ランクA、260FPS。
スコア:17807。

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中設定で背景をOFFにした場合。

ST4-4-1

結果は、ランクA、342FPS。
スコア:24990。

ST4-4

でした。余裕でした。