僕は信仰心はゼロである。
説明すると大変なので割愛するが、だからと言って、お寺や神社の存在を否定する立場ではない。
そんな僕でも「けしからん」と思ったのが、地元のお寺の境内に上がる階段のところに立っている2本の柱の落書きである。

右側の柱にはそれほど力が入っていないのかそれほど強く傷はついていないが、ある子供さんの名前であった。

特に問題なのが左側の柱である。
男の子と女の子の名前の間にハートマークまで書いてあるのである。

傷を注意深く観察したが、古い傷とは思えない。

そしてそれなりに力が入っている。その柱の歴史を傷つけるかのように白木が見えている。

明らかに器物損壊である。しかも、原状復帰させるのも困難な状態。
お寺は、お寺の所有物ではなく、檀家さん達のものだと聞いている。
つまり、多くの檀家さんに対する“犯罪”である。
何よりも許せないのが、ハートマークの付いた落書きである。
真っ先に思ったのが「これ、イジメか?」ということ。
僕はこれまでにも、学校の先生に「僕はいじめはもちろん、それに関連する一切のことを許さない」と公言している。
いじめっ子など存在する意義はないし、楽しい筈の学校生活を極めて少数の存在により多くの子供たちが登校出来なくなったり、怯えて過ごすことを強いられることを見過ごすことは出来ないからだ。
これは、ある日曜日の日にある地域の子供たちも含めて複数の子供たちがお寺の庭で遊んでいたことがあり、強い悪意はあったかどうかは知らないが、石などの固いもので傷つけたようだ。
ドラえもんが書いてあったのなら「落書きはけしからん」程度の怒りで済んだのだろうが、「これ、イジメか?」と思った時点で何事もなかったように放置は出来ない。するべきでもない。
学校は関係ないが、全体的な指導の機会を得るには学校での指導がベターであることは容易に考えられるのだが、その点、僕自身直接話をしたが、返答は「最近の傷ではない」と判断されていた。その根拠は分からん。
つまり、「古い話」として事なかれにしたいという思惑を察した。さらに「すでに解決済み」というスタンスのようだ。
「・・・・・・・・。」
ちょっと、分からないです。
イジメは許さんと言っとるんですわ。
説明すると大変なので割愛するが、だからと言って、お寺や神社の存在を否定する立場ではない。
そんな僕でも「けしからん」と思ったのが、地元のお寺の境内に上がる階段のところに立っている2本の柱の落書きである。

右側の柱にはそれほど力が入っていないのかそれほど強く傷はついていないが、ある子供さんの名前であった。

特に問題なのが左側の柱である。
男の子と女の子の名前の間にハートマークまで書いてあるのである。

傷を注意深く観察したが、古い傷とは思えない。

そしてそれなりに力が入っている。その柱の歴史を傷つけるかのように白木が見えている。

明らかに器物損壊である。しかも、原状復帰させるのも困難な状態。
お寺は、お寺の所有物ではなく、檀家さん達のものだと聞いている。
つまり、多くの檀家さんに対する“犯罪”である。
何よりも許せないのが、ハートマークの付いた落書きである。
真っ先に思ったのが「これ、イジメか?」ということ。
僕はこれまでにも、学校の先生に「僕はいじめはもちろん、それに関連する一切のことを許さない」と公言している。
いじめっ子など存在する意義はないし、楽しい筈の学校生活を極めて少数の存在により多くの子供たちが登校出来なくなったり、怯えて過ごすことを強いられることを見過ごすことは出来ないからだ。
これは、ある日曜日の日にある地域の子供たちも含めて複数の子供たちがお寺の庭で遊んでいたことがあり、強い悪意はあったかどうかは知らないが、石などの固いもので傷つけたようだ。
ドラえもんが書いてあったのなら「落書きはけしからん」程度の怒りで済んだのだろうが、「これ、イジメか?」と思った時点で何事もなかったように放置は出来ない。するべきでもない。
学校は関係ないが、全体的な指導の機会を得るには学校での指導がベターであることは容易に考えられるのだが、その点、僕自身直接話をしたが、返答は「最近の傷ではない」と判断されていた。その根拠は分からん。
つまり、「古い話」として事なかれにしたいという思惑を察した。さらに「すでに解決済み」というスタンスのようだ。
「・・・・・・・・。」
ちょっと、分からないです。
イジメは許さんと言っとるんですわ。