宵刊 うんぼぼ

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アバター

3Dアバター届く。

おとといの事なんですが、夜勤明けで昼間リビングのコタツで寝ておりました。
夕方目を覚ましたところ、ブツが届いておりました。
3Dタイトル3本1


そう、先日申し込んだPanasonic VIERAの3Dキャンペーンの3Dブルーレイタイトル3本です。

石川遼くんのヤツとアイスエイジ3とアバターです。
3Dタイトル3本2

パナソニックさん、仕事が速いです。

お勧めのテレビの画面設定など紹介した紙が入ってました。
3Dタイトル3本3


「ようし、見てやるぜ!!」
と思ってたら、こんな日に限ってリビングのコタツで母上がテレビをつけながらダラッと寝ており、仕方ないので編集中のビデオ作成を進めてました。
3Dタイトル3本4


翌日は休みだったので特に時間も気にする必要はなく、テレビが空いてから短編の石川遼くんのヤツを見て、アバターを見始めたのは2時半頃。

コーヒーとポテチをセットしていざ参らん。

やはり実写の3Dよりも、むしろCGモノの方が3D効果は自然で、効果的で見やすい。
が、いかんせん、3D視聴は42インチだと小さい。かといってコタツに入ってみたいので近くで見るのも難しい。

とはいえ、十分楽しめました。

3D VIERA 届く。

エコポイントの満額を求めて駆け込み需要が増している家電製品ですが、先月、うちのリビング用にテレビが届きました。

この駆け込み需要前の注文だったので安い時期でした。比較すると現在は4万円近く値上がりしています。危ない危ない。

選んだのはPanasonic 3D VIERA の「TH-P42VT2」です。もちろんプラズマテレビです。

もう一回。

“もちろん”プラズマテレビです。

TH-P42VT2_002


先日購入のSONYのBRAVIA 40インチより箱は大きいですね。2インチの差よりも液晶とプラズマの差でしょうか。
TH-P42VT2_001


さて、地デジ化までいとこから貰ったSONYのブラウン管で頑張ってきましたが、ようやくおさらばとなります。
ブラウン管、めっちゃ重いし
TH-P42VT2_003


背面の端子はこんな感じで、3in1のレコーダーとようやくHDMIで接続出来ました。HDMI1がARC対応なので今後AVアンプの買い替えで有効に使えそうです。
TH-P42VT2_006


仮設置でチャンネル受信設定。
TH-P42VT2_004


無事に映りました。
TH-P42VT2_005


以前にも書きましたが、既存のテレビアンテナにVHFブースターが付いている為、共聴であるCATV電波が弱まるという(電気屋の友人談)ことで、NHKの2つのチャンネル(教育と総合)と、日テレ系の読売テレビ、ローカルのサンテレビの4つしか地デジは映りません。BS/CSは問題ないですが、しばらくアナログと併用です。

これでダイニング以外のテレビはとりあえず地デジ化完了なので近々宅内工事を依頼する予定です。
TH-P42VT2_011

ちなみに、写真のテレビ台はかなり年季が入っています。20年くらい使ってます。ホームシアター設置した時、BOSEのセットを買ったんですが、ウーファーを収めるために、買い替えが出来ないのです(汗)。

リビングのテレビコーナーには108cmの凹みがあり、42インチが一杯一杯なのです。過去に使っていた42インチのプラズマは102cmでしたが、今回のVIERAは103.9cmなので、さらに余裕がありません。
しかし、驚いたことに、今のプラズマは発熱がめちゃめちゃ少ない。多少覚悟していましたが、あのクソ東芝のプラズマ42P3000はすごい発熱でした。おかげさまで、放熱対策は無用となりました。


3Dメガネが1つ付いています。SONYは2つ付属ですが。
TH-P42VT2_013


3Dなんて、別に要らないじゃん、と結構思う人多いですよね。ちょっと見てみたいけど買うまでは・・・、とか電気屋で見たからいいや、って人も。

僕も遠からずですが、こういう技術的な体感をすることは大好きです。まだ3Dのブルーレイタイトルもとても少ないですし。

しかし、Panasonicの3D製品(対象あり)を購入した方には、来年発売の「アバター3D版」が先行して、しかもタダで、しかもしかも「アイスエイジ3」と(おまけの)「石川遼くんの3Dブルーレイ」が貰えるのです。
Panasonic3Dキャンペーン


通常版のアバターは見ましたが、あの世界の奥行き感が3Dで見れるとなると、めちゃくちゃ期待出来ます。あぁ楽しみ。11月中旬頃から順次発送するらしいので、もう少しの辛抱。

買うつもりだったので、ラッキーですが、今やDVDでは追加映像の完全版が発売されているので、この3D版の中身が気になるところ。

アイスエイジ3は持ってるし…。

今の3Dは飛び出てくるだけでなく奥行きがあるんだねぇ。技術的には手前に飛び出すより奥行きを出す方が難しいとどこかで読んだことあるけども、サンプル映像を一通り見た感じでは、人間の同一視点、つまりサッカーなどで俯瞰視点ではなく、グラウンドに立ったカメラマンからの映像とかだと非常に自然な3Dで見れて、「ほっほー。」と感心してしまう。

それ以外は結構不自然だったり、強調し過ぎて見にくかったりするけど、実写よりも効果的なのが、CGだったりする訳。つまりCGによるアバターなんかがそうだし、ほかにもアニメやゲームもそう。

えっ? 3Dを再生出来るんかって?

出来ませんよ。

レコーダーもプレーヤーもありませんから!!

それは後日。

映画「アバター」。

AVATAR


先日、TSUTAYAに行ってビデオを借りてきました。

【DVD】
・アンパンマン コキンチャン(略)
・ポケモン ライコウ(略)

【Blu-ray】
アイスエイジ3
2012
アリス イン ワンダーランド
そして、
アバター
である。


昨年12月に興行開始。速攻でタイタニックの記録を塗り替えたという「アバター」。
監督のジェームズ・キャメロンは、離婚相手の元奥さんが監督した映画に賞は取られていたが、僕はこのアバターは「3Dの採用」により、物珍しさで興行収入が記録的な興行収入の大幅に伸びただけと思っていた。

映画の予告とか見ても、よく分からんかったし。

と言いつつも、レンタルしてくるのであったが・・・。

2時間40分ほどの長めの映画でしたが、昨夜0時前より、Blu-rayをDVD化したものをリビングで見ることにしました。

まだBlu-rayはパソコンでしか見られないのですが、パソコンは別のオーサリング中なのでリビングのテレビで見ることにした訳です。

結論から申し上げますと、













なかなか良かったです。

マトリックスに似た世界観がありますが、マトリックスと違って分かりやすく、どちらの世界もバーチャルでない分、むしろアバターの方が現実的に感じましたね。


1


アバターというタイトルも「なるほど」と頷けたし、映像が凄かった。恐ろしいまでの技術的進歩。モーションキャプチャーの技術も進化しており、アバターの表情もなかなか自然に思える。
DVD画質に劣化させたものの、至極綺麗。長時間なので二層メディアに焼いたのだけども、片面一層メディアだと劣化が激しかったかも知れない。

とは言っても、50インチくらいのテレビで見たら荒く見えるのかも知れんけど。

まだ見ていない人も居られるだろうから、内容については話を避けるとして、 この映画、人間の愚かさに怒りが込み上げる。
2


なんせ、主人公のジェイクの行動にハラハラさせられる。
3


最後、大戦争となるのだけども、残念ながら、ハッピーエンドとは言えない(と僕は思った)。結局、人間がデカイ損失を与えただけ。とは言っても、展開もなかなか面白かった。
4


3Dで見たら、また違うのかも知れないけども、10月に特別編が3D映画館限定で公開されるらしい。8〜9分の映像を追加されているそうな。


そうそう、一番最後だけは先が読めました。

まだ見てない方は、レンタルか映画館で是非どうぞ。

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