宵刊 うんぼぼ

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ロジクール

スピーカー。

PS3のギターゲーム「ロックスミス(Rocksmith)」ですが、映像はHDMIで、音声はコンポジット端子からヘッドホンに直結して遅延を最小限にしてるのですが、直結なのでヘッドホンの音量調節が出来ないんですよね。
ゲームが起動してからはBGMやギター音などの調整はゲームのオプション設定で出来るんですけど。

ほんで同じ要領でAVアンプに繋いで見るんですが、なんか遅延を感じるんですよね。テレビをゲームモードに設定したりもしてるんですが。

ほんで、スピーカーを買ってみました。場所を取らず電源を気にする必要がないように、ご存知ロジクールのステレオスピーカー「Z120BW」というやつです。

そんなに大きな音量は必要ないし、USB端子から電源が取れるのでPC用に良いのですが、これをテレビのUSB端子に繋いで電源をコンセントから取らなくて済むようにしました。

BlogPaint

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こんな感じ。

マウスパッド。

こんばんは。久しぶりに今日のAmazonのコーナーです。

マウスパッド1


今回はマウスパッドです。315円の商品1つを、Amazon様は送料無料で売ってくれます。神です。
マウスパッド4


なぜマウスパッドを買ったのかというと、ロジクールのレーザー式ワイヤレスマウスを愛用しており、家には3つあるのですが、机の模様との相性が悪いのか、スムーズに動いてくれないことがあり、今回の購入に至ったわけです。
マウスパッド2


改善されました。
マウスパッド3


ワイヤレスマウス。

こんばんは。今日のAmazonです。今年は頑張って貯金し…(略。

初めて買ったワイヤレスマウスはエレコム製でした。その後、デスクトップ用にロジクールのワイヤレスマウスを購入しましたが、以降、ロジクールの虜です。
ワイヤレスマウス1


今回買ったのは、そのエレコム製のマウスが以前から不調でホイールがさっぱり駄目。そのせいで非常に使い勝手が悪く、いよいよ我慢ならなくなり、今回の購入になりました。
ワイヤレスマウス2


一度使うとやめられないワイヤレスマウス。不調のエレコム製のマウスは居間のパソコンで使うことにしました。

これで家にある4台のパソコンが全部ワイヤレスマウスになりました。

GT4物語(第8章)。

着々と進んでいるGT4計画だが、前回はペダル部を分解し改造したが、今回はハンドル部をメンテしてみた。

早速分解。
GTFPハンドル部1


こんな感じ。
GTFPハンドル部2


モーター音を軽減するために、グリスアップする。
GTFPハンドル部4


この部分ですよ。
GTFPハンドル部3


でも、やっぱり程度が良いので、あんまり効果無かったです。
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

GT4物語(第7章)。

さて、その後「GTフォース」の返品をする事になり、向こうからの返金を受けて、こっちは荷物を着払いで返送し、今後は別に入手した「GTForcePro」でGT4を遊ぶ事になりました。

GTFP1


この「GTForcePro」を6,500円で落札しました。これは安いんですよ。9千円台で落札されるこの商品ですからね。問題は程度です。
GTFP2


どれどれ、と開梱。
GTFP3



入手したGTForceProのペダルは、前回のGTフォースと違ってペダルの反応は全く問題ありません。しかし〜、GTフォース同様、ペダルのボリューム部品の劣化は時間の問題です。今後誤作動が発生してからイチイチ接点復活剤を吹き付けている場合ではありません。よって、ペダルに内蔵されている部品を交換する事に致します。

ここで注意しなくてはならないのは、このGTForceProの製造ロットです。YEDから始まるバージョンがYED4以降だと金属仕様になっており、市販の部品を流用出来ない恐れがあるものですから、早速このペダルのシリアル番号を確認しました。

GTFPペダル改造1


よっしゃ、YED3型というベストな型。素晴らしい。

そしてペダルを分解しますよ〜。気になる程度ですが、「非常に美品」でした。ホコリなど見つかりません。グリースの具合も上々です。完璧にアタリを引きました。
構造はGTフォースに比べると少し複雑で、元に戻すのに気を遣います。
(クリックで拡大写真)
GTFPペダル改造2


そして交換するボリューム部品はALPS製で回転寿命100万回の物ですから純正部品より圧倒的に長持ちすると思います。
GTFPペダル改造3


下の写真の通り、左がALPS製の部品で、右が純正の部品です。
GTFPペダル改造4



GTFPペダル改造5


下の写真には純正の部品が付いている状態です。これを交換致します。
GTFPペダル改造6


以後、安心して使っていけるので、精神衛生上にも素晴らしい仕様に仕上がりました。

とりあえず遊ぶのにテーブルに設置。
GTFP4


こんな感じですよ。
GTFP5


下の動画は片手操作の都合で200°モードでやってます。
実際は900°モードで左右に1回転半ずつ回ります。ハンドルに内蔵されたモーターで抵抗や振動などを伝えるフォースフィードバック機能はGTフォースに比べ2倍になっており、シフトチェンジもハンドル右にあるシフトノブでマニュアル操作も楽しめるわけです。


(第8章につづく)

GT4物語(第6章)。

さて、前回のつづきです。

GTフォース6


例のヤフオクで入手したGTフォースですが、気に入らなかったので出品者に対し、悪評価を付けたところ、反応がありました。返品に応じるという事です。言い換えれば、それだけ自分の商品説明に非があったという事なのでしょう。それと、ヤフオク利用者であれば、悪評価が付くのは避けたいところ。

返品に応じてくれるならば、こっちは逆出品の手間も省けるし、ノーリスク。それに実は既に他のハンコンをGET済みでもありましたので。

それはモチロン『GTForcePro』である。無印『GTフォース』の後継機でございますよ。スペックの比較は今後するとして、これまたナイスな値段で落とせたんですよ。しかも程度が良い。
200%満足な落札でした。

(嫁に「何おんなじような物買ってんねん」と言われそうな気配)
(しかもこの時点で商品がダブってるので余計・・・。)
GTFP1


そんな事で返品したい所ですが、ペダルの不具合を直すためとはいえ、すでに商品は分解済みであるので、あちらとしてはそれを理由に返品を拒否することも可能である。だとしても大して僕も困らないのだが、一応既に分解済みである事を伝えた。それでも返品に応じるとの事だ。

【ちなみに下の写真は99.9%現物と思われる出品者の画像】
(_´Д`) めちゃめちゃリラックスして遊んでますやん。
gtforce
(まぁ僕の手にかかれば、持主の写真の1枚や2枚(´- `*))

そりゃ修理してあげたんだんだし、悪評価を取り消してもらいたいんだろうからゴネたりはしない。

という事で、結果的に僕は1円の出費もなく、初代GTフォースを味見出来たのだった。その点ではむしろお得だったかも知れないが・・・。 v( ̄∇ ̄)v

(そして、このシリーズはまだまだ続く・・・)

GT4物語(第5章)。1

さて、ヤフオクで落札したGTフォースが無事に届きました。早速箱を開ける。とりあえず、商品の汚さにガックリくる。

(そりゃまぁ新品じゃないけどさ、拭けよ。普通拭くだろ。)
と思いながら、固く絞った濡れタオルで拭いた。ホコリなのかヤニなのか油なのか、しっかりと汚れがついてくる。この商品の出品者は、とある府の車屋(チューニング屋)さん。運転が好きなんだろうねぇ。

出品時の「新品で購入し、少し使用しただけで状態はかなりいい方だと思います。」の言葉を信じた僕が悪かったのか。
まぁそこはあきらめて拭き拭き。

PS2に接続し電源を入れる。最初にハンドルのキャリブレーションのため、ハンドルが自動的に左右いっぱいに動き出す。

「ヾ(´ω`=´ω`)ノおぉ、動いた動いた。スゴイスゴイ。」

どれどれ、とりあえず、ハンドルはコタツのテーブルに固定して、ペダルは適当に置いて、よっしゃどれ程の体験をさせてくれるか、見せてもらおうじゃないか。

カウントダウンが始まり、アクセルを吹かす。テレビ画面のタコメーターはレッドゾーンまで上がり、AVアンプを介してエキゾーストノートが「ヴォーンヴォーン」と部屋中に響き渡る。

さて走り出しましたTOYOTAスープラ。アクセルの開度は無段階で反応する。良い。まずは第一コーナーを曲がりました。続いて少しブレーキを踏みながら第二コーナーに入り、アクセルを踏み込みながらカーブを抜けた。

(あれ?なんかスピードが上がりにくい感じ。画面にはブレーキを軽く踏んだような表示がされている。ブレーキペダルをポンポンと踏んでみる。アレ?戻った。でもブレーキを踏むとまた再現される。)

グォ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!

「なめとんのか。出品者。わしを誰だと思っとるんだ。ただのしがない33歳の青年?だぞ、この野郎。」とまでは思わなかった。というのも、このGTフォースは、アクセル・ブレーキペダル部にボリューム部品を使っており、その抵抗でペダル操作をゲームに伝えているのだが、使っていくうちに磨耗によるカスなどで誤作動することが既知の事実として知られており、僕自身も知っていた。修理の方法も分かっている。

しか〜し!! 許せんのは出品時の商品説明が大きく違っていた事だ。というのも、僕はこれを修理する事が出来る(つもりだ)ので、モノ自体の良い悪いは別に構わないのである。つまり、良くも悪くもそれなりに伝えなさい、という事だ。

まぁ仕方ない。とりあえずメンテナンスしてヤフオクに逆出品しよう、と誓う。基本はノークレーム・ノーリターンだからね。
1,000円くらいのマイナスは仕方なかろう。

エッ?売らなくても良いだろ、って?

だって、これタバコ臭いんだもん。(*´Д`*)だから嫌なのぉ。

せっかくなので早速分解にとりかかる。
GTフォース1


とは言ってもペダル部だけど。
GTフォース2


汚ねぇ。これのどこが出品者の言う「良い状態」だと言えるのだろうか。まぁ分解はしたことないのだろうが、グリースは変色しているし、ほこりもタンマリ溜まっている。
GTフォース3


そしてこれが問題のボリューム部品だ。修理方法は至って簡単。このボリューム部品に接点復活剤を吹き付けてやるだけでよい。
GTフォース4


これが接点復活剤だ。可動部にシュシュッと吹きつけ、軽く拭き取り、1〜2分
GTフォース5


見事復活しましたとさ。アクセル、ブレーキ共に反応よし。
GTフォース6


しかし、このように子供が触るので、タバコ臭いこいつは売ってしまうのだ。
GTフォース7


しかし、少し意外な展開となるのであった・・・。

(つづく)

GT4物語(第4章)。3

『GT Force』。ジーティーフォースと読む。プレステのグランツーリスモで遊ぶ人はご存知の方も多かろう。ハンドル型コントローラー、略してハンコンと呼ばれるもので、文字通り、ハンドルの形をしたコントローラーでレースゲームを楽しむためのツールである。

GT4が出来るようになったので、当然GTフォースが欲しくなるわけだ。ハンコンはいくつかのメーカーにより発売されているが、ロジクールのGTフォースは純正みたいなもので、GTのソフトと平行して開発されている。ロジクール社製の『GTフォース』はGT3の時に発売されたもので、GT4では『GTフォースPro』であり、現在のGT5に至っては『G25 Racing Wheel』となっている。

特徴はなんと言ってもフォースフィードバック機能。つまり内臓されたモーターを使いハンドル操作に抵抗をかけ、実車さながらの感覚を疑似体験させようという、男の弱い所を突いてくるナイスな製品なのだ。

【GTフォース】
GTフォース参考


【GTフォースPro】
GTフォースPro1


【G25 Racing Wheel】
G25-Racing-Wheel


GT4の購入に伴い、ハンコンを買うことは予定していたのだが、PS2本体の購入は予定外だった。これにより、GTフォースを買うか買わまいか悩むことになる。しかし、普通のコントローラーではどうにも楽しくない。つまらない。

とは言っても、『GTフォース』か『GTフォースPro』のどちらかなのだが、GTフォースは2001年に発売されており、中古しかなく、一定の不具合も報告されている。またしてもヤフオクのお世話になる訳だが、モノは『GTフォースPro』の方が良いに決まっている。しかし、値段も高くなる。悩んだが、ここは妥協して無印のGTフォースを落とすことに決めた。

サクッと調べる。けっこう出品されている。どれにしようかカンガルーと、あるGTフォースに目を付けた。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
『新品で購入し、少し使用しただけで状態はかなりいい方だと思います。この度PS3を購入した為、出品します。お決まりですが中古品の為ノークレーム・ノーリターンでお願いします。希望落札価格10,000円。』
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2,000円からスタートしており、既に複数の入札あり。競り合う。そして終了日時当日、意外に安く落とせた。

さてさて安くついたと商品の来るのを待つのであったが、そうは問屋が卸さないのがこの世の中なのか・・・。

(つづく)

このシリーズ。10章くらいまで続く気がしてきた( -д-)ノ。
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