宵刊 うんぼぼ

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七五三

Photoshop CS5。

新しくPhotoshop CS5に追加された機能に「コンテンツに応じる塗り」というものがある。

以前、CS4の「コンテンツに応じて拡大・縮小」に似た世界だろうか。

素材の消したい部分を簡単に自動で処理してくれる。もちろん素材にもよるのだけども、いくつか手持ちの写真で試してみた。


夏キャンプの写真より、登山中の記念写真。
before2


まさにうってつけの素材で、範囲指定後の数クリックであっという間の処理である。もちろん手作業でも難しくない素材だが、ラクチンこの上ない。
after2


次は同じく夏キャンプでの2日目。海でのワンカット。
before3


これも難しくない素材だが、見事に消えている。ちなみに水面に移った反射は範囲指定していなかったために残っている。
after3


これは娘の七五三の写真。
before


左上のかんざしのあった部分が若干あやしいが、言われなければ気付かないレベル。
after


消えたRAWデータ。

HDDのハプニングにより、運動会の写真データ(RAW)が、退避済みだと思っていた思い込みにより無くなってしまいました。

「あれま。どうしようかいな。」

と暫く考え、データ救済を試してみました。

探せばフリーソフトでもあるんでしょうけど、以前にサンディスクのSDカード「Extream III」を買ったときに付いていた「Rescue Pro」を思い出し、インストール。
ちなみに、救済の対象メディアはトランセンドのCFです。
サンディスク Rescue-Pro1



画面には238個のファイルが見つかり、復元してみました。お目当てのファイルかどうかを確認するまで分かりませんが、望みが出てきました。
復元前のファイルは画面上では拡張子が「.tif」となっていましたが、出てきたファイルは「.CR2」で、お目当てのRAWデータです。
サンディスク Rescue-Pro2



しかし、問題は中身です。

キヤノンのRAWデータ現像ソフトDPPでファイルを開きます。
サンディスク Rescue-Pro3


イヤッホー。
お目当ての運動会の写真データが蘇りました。EOS7Dの鬼連射で撮った息子たちの走る姿が現れました。

危ない危ない。

これで、娘の七五三の写真を撮る為に、安心してカードの初期化が出来ます。


そして、そそくさと他の写真をバックアップするのであった。

七五三参り5

市内の神社に息子の七五三参りに行ってきました。
753_1

曇りで写真を撮る気があまり起きず、コンデジでの撮影にしときました。
753_2


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