宵刊 うんぼぼ

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Extream

STREET FIGHTER IV ベンチ。

過去にもビデオカード(グラフィックボード)がRadeon HD4830時代(今はサブサブ機のDimension9150に付けてる)にスト4のベンチを走らせたことはあるが、フルHDでランクBだったようだ。

今回は、
CPUはCore i7 980X Extream、
VGAはNVIDIA GeForce GTX570だ。

(過去はCore i7 920+HD4830)

ランク・フレームレート・スコアを書き出します。

フレームレートとはFPS、つまり、1秒間にいくつの映像コマが書き出されるかです。テレビは秒間30フレーム。つまり30FPSです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

まずは垂直同期ONの状態で、1920×1080、全設定項目を最高設定でトライ。

結果はランクA、フレームレートは60FPS。
スコア:6399。

垂直同期をONにしているので、最高でも60FPSを維持し続けます。結果的にスコアも制限されます。

ST4-1


一般的に、60FPSあれば「ヌルヌルした映像」と表現されます。つまりカクつきのない映像ということです。

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CPUをCore i7 980X Extreamに換装。

過去に組んだパソコンのCPUはCore i7 920。発売当時は性能の割りにコスパに優れ、愛用していました。

Core-i7 Core-i7-Extream

しかし、既に現在はビデオカメラのフルHD化とブルーレイの普及につれて、動画の編集もHDが基本になっており、HD編集目的で組んだパソコンでも、エンコード速度に不満が出てきました。

CPUの処理に依存しているため、エンコ中は4コア8スレッドが100%です。この100%というのが面白くない。96%程度で上下して欲しいのですが。書き出しも実時間以内に収めたいところですが、1時間のムービー書き出しに3時間程度掛かることもあります。

素材がSD画質(DVD画質)であれば、めっちゃ速いんですけどね。

そこで、CPUを換装することにしました。でも結構悩みました。この数年間で新しいプラットフォームも出ていますし、インテルの新しいCPU「Ivy Bridge」も発売されました。

LGA2011では6コア12スレッドもありますが、値段は当然高いです。

結局、現在のマザーボード(LGA1366)をそのままに、同プラットフォームの中ではかなり上位のCPU「Core i7 980X Extream」にしました。新品はとても高い(そんな金があったら、EF100mm F2.8Lマクロ IS USMが欲しいわ)ので、ヤフオクで入手。

980X-1

980X-2


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